講演情報
[9p-E204-4]感度と分解能を両立する光導波型構造化シンチレータの開発
〇(M2)仲田 侑平1,2、鎌田 圭3,5、吉野 将生2、工藤 哲男5、横田 有為4、村上 力輝斗3、石澤 倫2、吉川 彰2,3,5 (1.東北大工、2.東北大金研、3.東北大NICHe、4.九大、5.(株)C&A)
キーワード:
シンチレータ、X線イメージング、Cs3Cu2I5:Tl
本研究では、高感度かつ高分解能なX線イメージングを目指し、光導波型構造化シンチレータ(OCS)の作製法を開発した。OCSは、ガラスとシンチレータの屈折率差により高感度化のための厚板化に伴う光の散乱を抑える構造である。Cs3Cu2I5:Tlを用いて1 mm厚OCSの作製に成功した。結果として、厚板でも市販CsI:Tl柱状膜を上回る分解能を示し、感度と分解能のトレードオフを克服できることを実証した。
