講演情報
[9p-E207-9]ポリパラキシレンコーティングによるn型カーボンナノチューブの耐湿性および耐水性の向上効果
〇(M1)當谷 颯太1、小柴 康子1,2、秋山 吾篤1,2、舟橋 正浩1,2、堀家 匠平1,2,3 (1.神戸大工、2.神戸大先端膜工学セ、3.神戸大環境保全推進セ)
キーワード:
カーボンナノチューブ、ドーピング、パリレン
TBDドープn型カーボンナノチューブ(CNT)膜の耐湿・耐水性向上を目的に、水バリア性に優れたパリレンCを低温プラズマ蒸着重合により表面封止した。プラズマ照射による熱電特性への影響は軽微であった。室温高湿および水中保存条件では、封止サンプルにおいて熱電特性の保持が有意に向上した。一方、高温条件では封止による改善効果は認められず、パリレンCは熱に対する劣化抑制には寄与しないことが示された。
