講演情報
[9p-E214-16]ローダミンB 添加ポリ塩化ビニルの添加塩基特性による放射線応答特性変化
〇矢代 智章1、越水 正典1 (1.静岡大)
キーワード:
有機線量計、ラジオフォトルミネッセンス
以前の研究では、酸性条件で蛍光を発するローダミンB と、放射線照射により塩化水素を発生す
るポリ塩化ビニル(PVC)を用いた有機ラジオフォトルミネセンス線量計を開発した。有機塩基
添加で非蛍光化したローダミンB を、X 線照射によりPVC から発生した塩化水素によってプロ
トン化させることで蛍光強度が増加した。本研究では、添加する塩基の塩基性度に着目した。塩
基特性によるX 線応答特性変化を比較するため、PVC にローダミンB 及び弱塩基であるフェネ
チルアミン(PEA)または強塩基である1,1,3,3-テトラメチルグアニジン(TMG)をそれぞれ任意の
濃度で添加した試料を作製し、X 線照射時の蛍光強度変化を測定した。
るポリ塩化ビニル(PVC)を用いた有機ラジオフォトルミネセンス線量計を開発した。有機塩基
添加で非蛍光化したローダミンB を、X 線照射によりPVC から発生した塩化水素によってプロ
トン化させることで蛍光強度が増加した。本研究では、添加する塩基の塩基性度に着目した。塩
基特性によるX 線応答特性変化を比較するため、PVC にローダミンB 及び弱塩基であるフェネ
チルアミン(PEA)または強塩基である1,1,3,3-テトラメチルグアニジン(TMG)をそれぞれ任意の
濃度で添加した試料を作製し、X 線照射時の蛍光強度変化を測定した。
