講演情報

[9p-E218-7]半導体のカソードルミネセンスにおける光子統計性

〇橋本 ひなた1、久保田 哲矢1、柳本 宗達1、三宮 工1 (1.科学大)

キーワード:

Hanbury-Brown Twiss(HBT)測定、カソードルミネセンス、光子相関

電子線照射により発光を誘起するカソードルミネセンス(CL)は、高空間分解能での発光分析手法として注目されている。近年、光子相関解析により、発光過程の詳細が明らかになってきた。蛍光体では、1照射電子あたりの相関強度が電流に依存しないことが知られる。本研究では、キャリアの拡散と再結合が発光を支配する半導体において、相関強度の電流依存性からキャリア再結合の非線形性が光子統計に与える影響を明らかにした。