講演情報
[9p-E308-7]溶融金属表面におけるアーク・レーザー誘起プラズマの位置関係が発光の時空間分布に与える影響
〇宗岡 均1、徂徠 帆夏1、郡司 崇秀1,2、杉本 真1、茂田 正哉1 (1.東北大工、2.東大院新領域)
キーワード:
レーザー誘起ブレークダウン分光法、アークプラズマ、レーザー誘起プラズマ
溶融金属表面でアークプラズマとレーザー誘起プラズマ(LIP)を重畳させ、両者の水平距離 LA-L が発光の時空間分布に与える影響を調べた。レーザー照射後初期にはアーク近傍でLIP由来の発光位置や進展が変化し、これは励起温度の変化のみでは説明できなかった。LIP減衰後にはLIPによりアーク発光が増強され、両発光領域が重なる条件で特に顕著であった。AP-LIBSの発光増強がアークとLIPの相対位置に強く依存することを示した。
