講演情報

[9p-F212-10]大規模量子CCD型イオントラップ量子コンピュータに向けたDC電極用の50チャンネルDACボードの性能評価

〇栗本 佳典1、森榮 真一1,2、三好 健文1,2、大平 龍太郎1 (1.キュエル、2.阪大QIQB)

キーワード:

イオントラップ、シャトリング、量子コンピューター

大規模イオントラップ量子コンピュータでは、量子ビット数の約10倍のDC電極を独立・精密制御する必要があり、制御システムの高密度化が課題となる。本研究では、170×100 mm基板に16ビット・3MSPS・±10 Vの任意波形出力を50CH搭載したDACボードを開発した。スロット差し込み式アセンブリにより、19インチラック6Uに1000CHの収容を目指す。本講演では試作器のノイズ特性、スルーレート、チャンネル間ジッタ・クロストーク等の性能評価と、従来品との比較結果を報告する。