講演情報

[9p-PB1-10]カテコール含有分子によるZnOの欠陥パッシベーション

〇相澤 涼平1、田中 洋親1,2、小野 裕太郎1,2、長谷川 友里1、滝沢 優3、赤池 幸紀2、山田 洋一1 (1.筑波大数理、2.産総研、3.立命館大)

キーワード:

有機薄膜太陽電池、NEXAFS、カテコール

有機薄膜太陽電池の電子輸送層に用いられるZnOは表面近傍の欠陥が再結合中心として働くことで発電効率が低下するが、近年、カテコール含有分子を被覆することで発電効率が上昇することが報告されている。本研究ではカテコール含有分子カフェ酸を被覆したZnO単結晶を評価しパッシベーション機構の解明を目指した。PLスペクトルから酸素欠陥の減少、NEXAFS計測からカテコール-Znの配位が示唆された。