講演情報

[9p-PB1-19]リエントラント液晶への電圧印加に伴う界面粘弾性の時間応答

〇(M2)金井 準1、松原 亮介1、丸山 伸伍1、久保野 敦史1 (1.静岡大院総合)

キーワード:

液晶、水晶振動子マイクロバランス (QCM)法、界面粘弾性

リエントラント液晶は温度降下に伴って、等方(I)相→ネマチック(N)相→スメクチック(Sm)相→N相→結晶(Cr)相という相転移挙動を示す。本研究では、界面での液晶分子の再配向や弾性緩和過程の調査を目的に、電圧の印加・除去に伴うリエントラント液晶の界面粘弾性の時間応答についてQCM法を用いて解析を行った。電圧除去時には印加時に見られなかった粘弾性挙動が現れ、高温と低温のN相で同様の傾向を示した。