講演情報

[9p-PB8-1]プラズマによる多層カーボンナノチューブの磁化の可能性の調査

〇小川 大輔1、中村 圭二1 (1.中部大学)

キーワード:

プラズマ表面処理、カーボンナノチューブ、炭素材料の磁化

低温プラズマ処理は材料の表面改質に有用であり、我々は多層カーボンナノチューブ(MWCNT)への官能基修飾と複合材への応用を展開してきた。一方、近年グラフェンの窒素導入による磁化が報告された。本研究では、同素体であるMWCNTに着目し、窒素プラズマによる窒化と磁化の可能性を調査した。XPS分析の結果、プラズマ処理後に400 eV付近のピークが確認され、表面への窒素付加と磁化の可能性が示唆された。