セッション詳細
[Japanese session][新学術] 卵子から受精卵へ:全能性を解きほぐす
2022年6月28日(火) 9:30 〜 12:00
B会場 平安
オーガナイザー:小倉 淳郎(理化学研究所)、伊川 正人(大阪大学)
全能性は、個体発生において胚体外組織を含むすべての組織へ寄与する能力である。有性生殖生物においては、受精卵および初期胚のみが全能性を持つ。その分子的な本質は明らかではないものの、卵子の核および細胞質がそのカギを握っていることはまちがいない。本シンポジウムでは、卵子および受精卵・初期胚の全能性に関わる分子学的な特性に焦点をあて、全能性への理解をより深めたい。
[1B-101]カエル卵抽出液を使った体細胞核の再プログラム化
*新冨 圭史1 (1. 理化学研究所)
[1B-102]未発育卵母細胞の体外発育培養システムの開発
*諸白 家奈子1,2 (1. 信州大学農学部、2. 信州大学バイオメディカル研究所)
[1B-103]受精後発生における転写ダイナミクス
*石内 崇士1 (1. 山梨大学 生命環境学部)
[1B-104]体細胞核の全能性獲得に関与する遺伝子の同定と着床前発生における機能
井橋 俊哉1、中村 岬1、安齋 政幸2、松本 和也1、伊川 正人3、*宮本 圭1 (1. 近畿大学生物理工学研究科、2. 近畿大学先端技術総合研究所、3. 大阪大学微生物病研究所)
[1B-105]ヒストン修飾の母性伝承による発生制御機構
*井上 梓1 (1. 理化学研究所 生命医科学研究センター)
