セッション詳細
[3S-Bm]生体の恒常性とその破綻:生体内シグナルから紐解く生命現象と疾患
2024年7月19日(金) 9:00 〜 11:30
B会場 1F 大会議室102
オーガナイザー:橋本 あり(北海道大学)、小根山 千歳(愛知がんセンター)
生命体は多様な細胞で構成され、内的・外的環境変化に適応するために細胞内及び細胞間において複雑かつ精巧なシグナルが働き、恒常性が維持される。一方、それらの制御破綻を介して様々な疾患の発症・悪性化に繋がる(癌や慢性炎症等)。本シンポジウムでは、異なる専門分野の研究者から話題を提供して頂き、生体の恒常性維持機構とそれによる疾患との多様性並びに普遍性について統合的理解を追究する。
はじめに
[3B02]がん細胞における細胞外小胞へのmicroRNA選択的内包メカニズム
*小根山 千歳1,2,3 (1. 愛知県がんセンター研究所腫瘍制御学分野、2. 名古屋市立大学大学院薬学研究科、3. 名古屋大学大学院医学系研究科)
[3B03]血液凝固系の活性化によるクラスター形成はがんの多細胞性転移を促進する
宮崎 允1、*山口 英樹1 (1. 公益財団法人佐々木研究所 附属佐々木研究所 腫瘍細胞研究部)
[3B04]コレステロール欠乏症としての繊毛病
*宮本 達雄1,2、板橋 岳志1,2、弘澤 萌1,2 (1. 山口大学 大学院医学系研究科、2. 山口大学 細胞デザイン医科学研究所)
[3B05]悪性膵癌におけるARF6-AMAP1経路による免疫抑制性腫瘍微小環境形成の分子機構
*橋本 あり1、半田 悠1、奥崎 大介2、及川 司1、畑 宗一郎1、麓 佳月1、蔦保 暁生3、西川 義浩4、児玉 裕三4,5、平野 聡3、橋本 茂1,6、佐邊 壽孝1,6 (1. 北海道大学大学院医学研究院・生化学分野・分子生物学、2. 大阪大学・免疫学フロンティア研究・ヒト免疫学、3. 北海道大学大学院医学研究院・消化器外科II、4. 京都大学院医学研究院・消化器内科、5. 神戸大学院医学研究院・消化器内科、6. 北海道大学・遺伝子病制御研究所)
[3B06]慢性肝疾患の合併症を通じた臓器連関メカニズムの解明〜細胞外シグナルの多機能性〜
*江口 暁子1 (1. 三重大学医学部附属病院 バイオバンクセンター(消化器内科))
[3B07]腸を起点とした老化制御ネットワークの遺伝学的解析
*山田 幸輝1、芥 真弓2、平井 友梨1、武 千メイ3、原田 哲仁3、谷口 喜一郎2、井垣 達吏1,2 (1. 京都大学薬学研究科多細胞システム学分野、2. 京都大学大学院生命科学研究科システム機能学分野、3. 九州大学生体防御医学研究所トランスクリプトミクス)
[3B08]がんの進展・治療感受性における線維芽細胞の多様性と状態遷移の意義
*榎本 篤1 (1. 名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍病理学)
