令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

2021年9月9日〜9月10日オンライン開催
土木学会全国大会年次学術講演会
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2021年9月9日〜9月10日オンライン開催

[I-07]溶融亜鉛めっき高力ボルトを用いたGFRP摩擦接合のリラクセーション特性

〇酒井 圭一1、林 厳2、山口 隆司2、久保 圭吾1(1.宮地エンジニアリング、2.大阪市立大学大学院)

キーワード:

GFRP、リラクセーション、溶融亜鉛めっき

GFRPは,軽量かつ高強度で耐久性に優れている観点から橋梁等の構造物への適用が多い.しかしGFRP部材を接合する際に高力ボルト摩擦接合を用いると,GFRP部材のクリープ変形によりボルト軸力が低減するという課題がある.また,接合部にはステンレス材が用いられることが多いが,経済性の観点から溶融亜鉛めっきの適用が求められている.本研究では,GFRP,亜鉛めっき鋼板および亜鉛めっきボルトで構成された高力ボルト摩擦継手の長期リラクセーション試験行った.この結果,GFRP部材によるリラクセーションは生じるものの,表面処理の影響は少ないことがわかった.