[I-25]観測量誤差の自己相関の考慮によるBWIMの推定精度の向上
〇丸山 晃平1、吉田 郁政2、関屋 英彦3、Samim Mustafa4(1.東京都市大学、2.東京都市大学、3.東京都市大学、4.東京都市大学)
キーワード:
BWIM、観測量誤差、自己相関、精度評価
BWIMはMosesによって提唱された軸重推定手法であり,この手法は影響線の足し合わせに基づく線形逆問題であることから解析解が存在する.Yoshida et al.は,Mosesが提案した手法について確率論的枠組みからの解釈を提案している.本研究では観測量誤差の自己相関を考慮し,適切にモデル化することで軸重推定結果の精度の比較を行った.模擬観測量を用いた検討では3ケースの比較を行い相関性を考慮することで推定精度が向上することを示した.実測データを用いた検討では,自己相関を考慮しない場合は真値の3倍程度の軸重が推定されたが,相関性の考慮によって推定結果およびその精度に関して良好な結果が得られた.
