[I-27]局所損傷を有する構造部材の性能評価に向けた画像ひずみ計測の適用性検討
〇佐藤 開1、西尾 真由子1(1.筑波大学)
キーワード:
鋼部材、局所損傷、腐食、デジタル画像相関法、ひずみ分布計測、有限要素モデル
老朽化が進む既存橋梁の耐荷性能評価において,センシングで得る応答から実際の劣化損傷状態を反映する数値解析モデルを構築して用いるデータ同化を考える.鋼製桁橋の耐荷性能は桁端部の腐食など局所的な損傷が影響していることが指摘されており,このような実構造物で耐荷性能解析を行うには局所的な劣化損傷の影響のセンシングが必要である.局所損傷のセンシングの手法の一つにデジタル画像相関法(DIC)が挙げられる。本研究では局所損傷を有する構造部材の応答に着目し,鋼製平板供試体の引張試験によってDICの局所損傷評価への適用可能性を検証した.
