令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

2021年9月9日〜9月10日オンライン開催
土木学会全国大会年次学術講演会
令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

2021年9月9日〜9月10日オンライン開催

[I-28]内部応力測定法である井型法についての一考

〇工藤 祐琢1、森 直樹2(1.エム・エムブリッジ株式会社、2.MHIパワーエンジニアリング株式会社)

キーワード:

井型法、内部応力、ひずみゲージ

構造物の内部応力を計測方法は,構造の一部を微破壊する方法と非破壊で行うものがある.非破壊試験法は既存構造を損傷させることなく測定できる点で優位であるが,専用機器が必要なことや測定の不確実性から破壊試験法がしばしば用いられる.ここで取り上げる井型法は破壊試験法の一つでひずみゲージの周囲を井型状に切断し応力を開放する方法である.本手法は運用が容易である一方で切断条件に明確な基準がないためにその決定に迷う場面が多い.そこでここではFEMを用いて切断幅と切断深さの関係及び鋼鈑厚の影響について検討し切断条件決定の一助とすることとした.