令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

2021年9月9日〜9月10日オンライン開催
土木学会全国大会年次学術講演会
令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会

2021年9月9日〜9月10日オンライン開催

[I-30]常磐自動車道 折木川橋における耐風安定性について

〇成岡 尚哉1、柴田 希1、小澤 隆二1、石川 幹夫2、青木 康徳3(1.東日本高速道路(株)、2.瀧上工業(株)、3.(株)オリエンタルコンサルタンツ)

キーワード:

橋梁、長支間鋼少数主桁橋、耐風安定性

折木川橋(Ⅱ期線)は,Ⅰ期線の並列橋として施工される橋梁である.Ⅱ期線の施工にあたり,近接橋梁の常設風速風向計データは励振する風方向と異なる傾向を得ているが,山に囲まれた地形であることから架橋地点により特性が異なることが考えられた.架橋位置での風向・迎角を計測し,主桁からはく離した流れが橋面に再付着しないか確認するため,三次元超音波風向風速計を設置し,観測された風速・風向データを整理した.風向風速計測より,発散振動の発振風速に対して余裕があること,迎角計測より,主桁から剥離した流れが橋面に再付着する傾向ではないこと,乱れ強さについては道路橋耐風設計便覧の標準値内に収まっていることが確認された.