[I-44]粒子法を用いたアンカーボルトの引抜き耐力に関する基礎的研究
〇藤本 耕輔1、路 馳1、園田 佳巨1(1.九州大学)
キーワード:
SPH法、アンカーボルト、Drucker-Prager、付着
落橋防止装置や耐震補強用の部材に広く用いられるアンカーボルトの耐荷性能を予測するため,SPH法を用いて,埋め込み深さが異なるアンカーボルトの解析を行い,破壊モードや引抜き耐力の比較を行うことを本研究の目的とし,本解析手法の妥当性を定性的に検討した.本研究では,アンカーボルトとコンクリート間の付着状況を再現するために,ペア粒子間の変位を用いて付着特性を導入した.解析結果から,埋め込み深さが与える影響を把握できることが確認できた.また,コンクリートとアンカーボルトの付着条件から,本研究で導入した付着特性についても妥当性を確認することができた.
