[I-49]鋼トラス橋の鉛直材取替に関する検討
〇川村 弘昌1、上山 勉1、鈴木 琢也1、早矢仕 正尚2、久野 晋吾2、小大塚 健次郎2(1.日本橋梁、2.西日本高速道路)
キーワード:
鋼トラス橋、鉛直材取替、腐食、橋梁補修
本橋は,鉛直材において,腐食が進行し,鉛直材を新設の部材に取り替えることが必要となった.本工事は,鉛直材取替を施工するにあたって,一時的に鉛直材を撤去するため,施工中の構造安定性が確保できる施工方法,作用軸力の事前把握,既設部材と同等の発生応力が新設部材に再移行できる方法で施工することが課題であった.本検討により,構造安定性が確保された状態で施工が実施することができた.また,取替後の部材に対しても取替前と同等の荷重が再移行されたことがひずみ計測により確認することができた.
