講演申し込み
講演申し込みについて
シンポジウムでの講演は、所定の様式で作成した講演概要原稿(A4・2ページ以内)を添えて、申込締切日時までに投稿用webサイトよりお申込みください。なお、講演者1名につき講演発表は1件とさせていただきます。連名者に関する件数の制限はありません。また、土木学会の会員・非会員に関わらずお申込み頂けます。
講演概要の題目について ※必ずご確認ください
【応用力学シンポジウムへの申し込みの場合の注意事項】
シンポジウム講演概要とシンポジウム開催後に提出する査読付き論文の区別のため、シンポジウム講演概要の題目の後に「(シンポジウム講演概要)」を記載する方針となりました(英文の場合は「(Proceedings of Symposium on Applied Mechanics)」)。講演概要の作成時、および、講演申込時のシステム上での題目登録の際にはご注意ください。
【理論応用力学講演会への申し込みの場合の注意事項】
応用力学シンポジウムへの申し込みと異なり、シンポジウム講演概要の題目の後の「(シンポジウム講演概要)」、英文の場合の「(Proceedings of Symposium on Applied Mechanics)」)を記載する必要がありませんのでご注意ください。
講演申し込みサイト
【応用力学シンポジウム・理論応用力学講演会への講演申し込み】
投稿サイト ※1月27日(火)正午以降に投稿可能になります。
講演申し込み締切は2月26日(木)17時です。
セッション
理論応用力学講演会に対して
- 特別セッション(OS-01からOS-10)
応用力学シンポジウムに対して
- 合同セッション(テーマ0からテーマ2)
- 企画セッション(テーマ3)
- 一般セッション(第1部門から第5部門)
を設けております。セッションの内容については以下をご確認ください。
【注意】合同セッション、企画セッション、一般セッションに申し込まれた場合、シンポジウム開催後、査読付き論文に投稿することができます。
特別セッション(理論応用力学講演会)
第68回理論応用力学講演会において、分野を横断して共通の話題を議論できる場として、下記の10個の特別セッションを設けました。奮ってご応募、ご参加ください。
OS-01:波動現象の数理・数値解析とその応用
趣旨:線形、非線形、対象を問わず、波動現象一般に関するご講演を広く募集する。
オーガナイザー:慶應義塾大学・飯盛浩司、東京慈恵会医科大学・植田毅、京都大学・ 藤原宏志、東京科学大学・丸山泰蔵、東京科学大学・松本安弘
OS-02:逆問題の数理的手法の近年の進展
趣旨:構造物の非破壊検査や生体非侵襲検査等の逆問題への取り組みと解決は一層重要になっている。それには対応する順問題の理解に加えて、逆問題に固有の非適切性のため、従来の安定な枠組みを対象とする解析手法の精密化では不十分であり、数理モデルの再構築や数値計算環境の刷新も含めた抜本的なアプローチの転換が必要とされる。本オーガナイズドセッションでは、数学解析、数値解析、数値計算、機械学習などの数理的手法に加えて、対応する順問題や不安定性について最新の知見の共有と討論の場を提供する。
オーガナイザー:京都大学・藤原宏志、城西大学・井手貴範
OS-03:乱流のダイナミクス
趣旨:乱流は流体力学で最も複雑かつ未解明な現象の一つです。近年、流体方程式の特異解、アクティブマター、熱輸送や制御、さらにAIを活用した解析など、多様な乱流研究が進展しています。本オーガナイズドセッションでは、数学、物理、工学の専門家が一堂に会し、乱流のダイナミクスに関する最新の理論・実験・数値解析を議論する貴重な機会を提供します。異分野連携による新たな視点を共有し、乱流研究のさらなる発展を目指します。
オーガナイザー:一橋大学・米田 剛、京都大学・松本 剛、名古屋工業大学・玉野真司、大阪大学・河原源太
OS-04:能動的流体制御
趣旨:本オーガナイズドセッションでは流体現象の能動制御に関する科学および技術を総合的に探求します。具体的には抵抗低減、剥離抑制、伝熱促進、騒音・振動の抑制など、産業応用を見据えた革新的な制御手法(センサ、アクチュエータ、制御アルゴリズムなど)に焦点を当て、その理論的・数値的・実験的な進展について議論を深めます。
オーガナイザー:東京農工大学・西田浩之、名古屋大学・野々村 拓、慶応義塾大学・深潟康二
OS-05:複雑流体・ソフトマターのダイナミクス
趣旨:複雑流体およびソフトマターは、非線形ダイナミクス、レオロジー特性、自己組織化など多様な現象を示す物質系であり、生命・医薬、エネルギー、材料開発など幅広い分野で重要性が急速に高まっています。これらの系は多階層構造や非平衡状態を内包し、理論・実験・シミュレーションの融合による理解が不可欠です。両分野の研究者間で最新知見を共有し、学際的連携を促進する場を設けることで、新たな研究展開の加速が期待されます。
オーガナイザー:東京都立大学・栗田 玲、東北大学・庄司衛太、名古屋大学・日出間るり、名古屋工業大学・玉野真司
OS-06:混相流のダイナミクス
趣旨:気体・液体・固体が複雑に混在する混相流れでは、界面の存在により分子スケールから巨視的スケールに至るまで多様で非自明なダイナミクスが生じる。本セッションでは、実験・数値・理論解析を通じて、混相流れに内在する力学機構の理解と応用可能性について幅広く議論する。
オーガナイザー:東京大学・高木 周、静岡大学・真田俊之、大阪大学・山口康隆、九州大学・井上智博
OS-07:形態と機能の材料力学
趣旨:材料の形態は、力学状態や内部構造に応じて変化し、機能の発現と密接に関係する。このような形態と機能の関係を理解して制御することは、材料力学における重要な研究課題である。本オーガナイズドセッションでは、形態形成と機能発現に係る理論・シミュレーション・実験の研究成果を幅広く議論し、これらの融合による材料力学の発展を目指す。
オーガナイザー:名古屋大学・永島 壮、東京科学大学・雷 霄雯、東北大学・松原成志朗、大阪大学・小林舜典
OS-08:高等数学的構造(生成AI等を含む)による応用力学の展望
趣旨:生成AIとRAG、AIアルゴリズムは工学の分野で取り入れている。ここでは、さらに、準知能(生成AIを含む)、フィジクスAIを意識して、高度な数学的構造、コホモロジー、確率微分、繰り込み群、ミラー対称性等を活用して、応用力学の進展や可能性について検討するセッションである。
オーガナイザー:NPO法人環境防災コンシェルジェ・高梨和光
OS-09:減衰性能と振動特性の評価
趣旨:造物や機器の設計において、減衰や固有振動数は動的応答を左右する極めて重要なパラメータである。一方で、減衰機構や振動性状は多様で複雑であり、その評価には未だ多くの課題が残されている。本セッションでは、建築分野に限らず、土木・機械など幅広い分野における減衰性能および振動特性の評価に関する最新の研究成果を募集し、学際的・分野横断的な視点から活発な議論を行う。
オーガナイザー:近畿大学・犬伏徹志、関西学院大学・中村尚弘、東京理科大学・宮津裕次
OS-10:構造物への衝撃作用と力学的評価
趣旨:衝突や爆発に伴う荷重(衝撃荷重)が構造物に作用した場合、局所的に甚大な被害をもたらすだけではなく、進行性崩壊のような初期事象よりもはるかに大きな被害へと発展する恐れがある。本セッションでは、建築・土木・機械など幅広い分野における構造物への衝撃作用に伴う解析や実験及びその力学的評価に関する最新の研究成果や適用事例を発表頂くとともに、多様な視点から活発な議論を行う。
オーガナイザー:近畿大学・崎野良比呂、神戸大学・水島靖典、防衛大学校・別府万寿博、金沢大学・栗橋祐介
合同セッション
応用力学シンポジウム、理論応用力学講演会において、分野を横断して共通の話題を議論できる場として、下記の企画セッションを設けました。奮ってご応募、ご参加ください。
テーマ0:地盤力学の理論と応用の最前線
趣旨:地盤力学の理論と応用について、数値解析、実験、観測、実務展開など、幅広い方向性の研究発表を募集します。応用力学シンポジウムと理論応用力学講演会の合同セッションです。
オーガナイザー:名古屋大学・野田利弘、筑波大学・松島亘志、東北大学・山川優樹、京都大学・藤澤和謙、京都大学・肥後陽介、名古屋大学・中井健太郎、京都大学・岩井裕正、岡山大学・福元豊
テーマ1:応用力学の実務への展開
趣旨:応用力学の実務展開や産学間交流の促進を目的とする。実務における課題解消のための研究、新しい技術の紹介、事例紹介など、幅広い内容を募集する。特に、実務に携わる企業のエンジニアや研究者からの投稿を歓迎する。なお、本セッションの発表者は、優秀技術講演賞の候補者となる。
テーマ2:数値解析の検証と妥当性確認(V&V)、不確かさ評価
趣旨:数値解析の品質保証や信頼性評価のためのV&V(Verification and Validation)に関する研究・開発・事例を広く募集する。一貫したV&Vに限らず、コード検証、解析検証、妥当性確認、不確かさの取扱い・定量化(UQ)などのV&V構成要素の深掘り、研究成果をV&Vの観点から見直した内容、V&Vのための実験・試験・観測の計画・不確かさ評価、分野特有のV&Vの枠組み・考え方なども歓迎する。
企画セッション
分野を横断して共通の話題を議論できる場として、下記の企画セッションを設けました。奮ってご応募、ご参加ください。
テーマ3:応用数理・AIの活用〜デジタルツインから量子計算まで〜
趣旨:近年、インフラの建設や維持管理、防災等のスマート化の取り組みが進められており、SIP第3期にもスマートインフラマネジメントやスマート防災が含まれている。この潮流をDXでとどめず、その価値を高めるためには、デジタルツインの整備、情報理論や機械学習、量子計算のような新規技術の取り込みなどが必要であり、応用力学においても、先端的な数理的課題に取り組むことが期待される。本セッションでは、AIや大規模計算、量子計算、i-constructionやデジタルツインの運用等に関する多様な研究を募りたい。萌芽的な基礎理論から将来を見据えた社会実装まで広く歓迎する。
一般セッション
従来通り、以下の5部門に分けて、セッションを開催します。
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第1部門: 土木力学問題の数理解析-現象のモデリングから逆解析まで- Mathematical analysis for mechanics problem: forward- and inverse-modeling in civil engineering | ||
| 土木力学問題,基礎理論,数理モデリング,センシング,システム制御, 最適化,逆解析,データ同化,フィルタリング,イメージング,機械学習 Civil engineering mechanics problem, Fundamental theory, Mathematical modeling, Sensing, System control, Optimization, Inverse analysis, Data assimilation, Filtering, Imaging, Machine learning | ||
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第2部門: 計算力学 Computational Mechanics | ||
| 差分法,有限要素法,境界要素法,有限体積法,メッシュレス法,圧縮・非圧縮性流体計算,高速解法,計算アルゴリズム,メッシュ生成,並列計算,移動境界問題,最適化,制御問題,可視化手法,適応型計算法,均質化法,材料力学,破壊力学,大変形問題,材料非線形問題,動的問題,波動問題,マルチフィジックス,乱流,地球環境・気象,騒音 Finite difference method, Finite element method, Finite volume method, Mesh-less method, Compressible/Incompressible fluid dynamics, Fast solver, Computational algorithm, Mesh generation, Parallel computing, Moving boundary, Optimization, Control, Visualization, Homogenization, Material modeling, Fracture mechanics, Large deformation, Dynamics, Wave propagation, Multi-physics, Turbulence | ||
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第3部門: 材料・複雑現象の力学 Mechanics of materials and complex phenomena | ||
| 鋼,コンクリート,土,岩,複合材料,混合体,非均質材料のような材料に対する,構成式,粒状体力学,損傷力学,動力学,マイクロメカニクスなどの力学的取り扱いに関する研究,および 土石流,土砂流,地盤の液状化,分岐・不安定現象、衝撃載荷のような複雑系現象に対する研究 Research related to behavior of materials such as steel, concrete, soil, rock, composites, mixture and heterogeneous material, and its mechanical handling such as constitutive equations, powder / granular mechanics, discontinuum / discrete body, damage dynamics and micromechanics. Research related to complex and non-linear phenomena such as debris flow, sediment transport, soil liquefaction, bifurcation / instability analysis and impact loading. | ||
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第4部門: 流体力学 Fluid mechanics | ||
| 乱流現象/構造,境界層,密度流,混相流,波動,熱/物質輸送,流体力・空気力・圧力,多孔体内での流れ・輸送現象,移動境界問題,理論解析,数値解析,乱流モデル,流れの計測・可視化,現地観測 Turbulence, Boundary layer, Density current, Multi-phase flow, Wave motion, Heat/mass transport, Fluid force/aerodynamics/pressure, Flow and transport phenomena in porous media, Moving boundary problems, Theoretical analysis, Numerical analysis, Turbulence model, Flow measurement and visualization, Field observation | ||
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第5部門: 応用数理問題―計算機科学から社会科学まで Applied mathematics - from computation science to social science | ||
| インフラシステムについて,先駆的手法を用いて取り組む萌芽的研究を募る.災害,メンテナンス,アセットマネジメント,計測,予測,リスク評価,土木情報,土木計画等を広く対象とし,実践的課題に対して,応用数理や応用力学の手法を駆使して取り組む研究を期待する.また,萌芽的な試みも歓迎する. We expect challenging research about infrastructure systems, exploiting cutting edge methodologies, and those targeting practical problems using applied mathematics and mechanics. We welcome wide spectra of topics, covering disasters, maintenance, asset management, measurement, prediction, risk quantification, information technology, infrastructure planning. | ||
セッションと発表形式
1件当たり15分(発表10分質疑5分)の講演時間を予定しております。
- 特別セッション(理論応用力学講演会) にお申し込みの場合
→ OS-01からOS-10のセッション名を選択してください。ご発表は、選択されたテーマのセッションに割り当てられます。ただし、投稿数が少ないなどセッションが成立しない場合や、発表内容等からご希望のセッションで発表できない場合もございますのでその旨ご了承ください。
- 合同セッション、企画セッション、一般セッション にお申し込みの場合
→ 上記5つの部門からひとつお選びいただいたうえで、合同セッション、企画セッション、一般セッションの中から該当するテーマを選択してください。ご発表は、選択されたテーマのセッションに割り当てられます。ただし、投稿数が少ないなどセッションが成立しない場合や、発表内容等からご希望のセッションで発表できない場合もございますのでその旨ご了承ください。査読付き論文投稿時には、原則選択した部門で審査されます。
