第66回水工学講演会
2021年12月8日〜12月10日オンライン開催
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第66回水工学講演会
2021年12月8日〜12月10日オンライン開催
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[1]令和元年東日本台風荒川上流域の洪水氾濫状況への気候変動影響評価
*太田 皓陽1、二瓶 泰雄2、伊藤 毅彦1、川瀬 宏明3、佐山 敬洋4、中北 英一4(1. 東京理科大学大学院、2. 東京理科大学、3. 気象庁気象研究所、4. 京都大学防災研究所)
[2]将来予測における大規模洪水を対象とした想定浸水の検討
*武田 誠1、大溝 諒介2、川池 健司3、田中 智大4、立川 康人4(1. 中部大学、2. テイコク、3. 京都大学防災研究所、4. 京都大学)
[3]気候変動による降水変化に伴う鉄道輸送の安定性への影響評価
―複数の路線を対象とした解析―
*植村 昌一1、橋本 健2、鈴木 博人1(1. 東日本旅客鉄道株式会社、2. パシフィックコンサルタンツ株式会社)
[4]山地森林集水域での長期水文観測データを用いた渇水生起の潜在性評価
*ZHANG Alatannabuqi1、篠田 成郎1(1. 岐阜大学)
[5]気候変動による背水影響の増大に伴う低平地河川の農作物被害額の推定
*関 洵哉1、中津川 誠1、Nguyen Thanh Thu1(1. 室蘭工業大学)
[6]気候予測データベースd4PDFに基づく九州地方の降雨及び河川流量の将来変化特性について
田井 明1、*於久 達哉2、鍋島 孝顕3(1. 九州大学大学院工学研究院環境社会部門、2. 西日本技術開発株式会社、3. 九州大学大学院工学府海洋システム工学専攻)
[通常号2]d4PDFを用いた日本全国一級水系における極値流量の将来変化分析土木学会論文集B1（水工学），Vol.76 NO.1， pp. 140-152，2020
著者：小林 敬汰, 田中 智大, 篠原 瑞生, 立川 康人
講演者：小林敬汰
[1R101-06-8add]総合討議
[7]治水ダムの異常洪水時防災操作の発生確率に与える気候変動の影響評価 -下筌・松原ダムを例にして-
*宮本 昇平1、丸谷 靖幸1、渡部 哲史2、谷口 弘明1、矢野 真一郎1(1. 九州大学、2. 京都大学)
[8]気候変動に伴う積雪地域の多目的ダムにおける異常洪水時防災操作の発生頻度に関する研究
*西島 星蓮1、中津川 誠1、山洞 智弘1(1. 室蘭工業大学)
[9]d4PDFを用いた日本全国の主要河川流域におけるダム治水効果の将来変化分析
*田中 智大1、北口 慶一郎2、立川 康人2(1. 京都大学、2. 京都大学)
[10]気候変動適応策の検討に向けた既存ダムの治水機能評価に関する研究
*和泉 征良1、中西 一宏1、永谷 言1、小島 裕之1、倉橋 実1、川村 育男1、角 哲也2(1. 株式会社建設技術研究所、2. 京都大学教授 防災研究所)
[11]犀川流域におけるダム流入量のアンサンブル予測手法の検討
*玉川 勝徳1、MOHAMED Rasmy 1、NASEER Asif2、牛山 朋來1、中村 茂3、Cho Thanda NYUNT4、MOIZ Abdul5、大沼 克弘1、小池 俊雄1(1. 土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター、2. University of Management and Technology、3. 日本工営株式会社 中央研究所、4. Myanmar Koei International ltd.、5. 東京大学 未来ビジョン研究センター)
[12]Elastic Netを用いた異常洪水時防災操作に伴うダム貯水位と放流量の予測に関する研究
*若狭谷 昇真1、中津川 誠1、小林 洋介1、山洞 智弘1(1. 室蘭工業大学)
[13]ダム決壊事例に基づく衛星情報を活用した水文情報不足地域における流出氾濫解析手法の提案
*会田 健太郎1、柿沼 太貴1、大沼 克弘1、伊藤 弘之1、小池 俊雄1(1. 土木研究所 水災害リスクマネジメント国際センター)
[1R107-13-8add]総合討議
[1R114-19-1add]趣旨説明
[14]発電ダムの洪水調節と発電操作支援システム
*小池 俊雄1、中村 茂2、Nyunt Cho Thanda 3、牛山 朋來1、Mohamed Rasmy1、玉川 勝徳1、伊藤 弘之1、池内 幸司4、生駒 栄司4、喜連川 優4(1. 土木研究所、2. 日本工営株式会社、3. ミャンマーコウエイ、4. 東京大学)
[15]全国多目的ダムにおける気象庁MSM・GSMの事前放流への利用可能性
*藤田 隼人1、瀬戸 里枝1、鼎 信次郎1(1. 東京工業大学)
[16]中期アンサンブル降水予報と誤差特性を踏まえた多目的ダムの事前放流手法に関する検討
*野原 大督1(1. 鹿島建設株式会社技術研究所)
[17]d4PDF 4度上昇実験を用いた氾濫解析に基づくダムの洪水調節操作方式の検討
*岩本 麻紀1、野原 大督2、竹門 康弘3、小柴 孝太3、角 哲也3(1. 国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所、2. 鹿島建設（株）技術研究所、3. 京都大学防災研究所)
[18]令和元年台風19号出水における阿武隈川上流浜尾遊水地の洪水調節効果の検証
*原田 翔太1、石川 忠晴2、赤穂 良輔3、伊藤 康1(1. 株式会社建設技術研究所、2. 東京工業大学、3. 岡山大学)
[19]豪雪地帯に位置するダム対象とした融雪期の操作におけるAIダム操作モデルの応用可能性
*赤塚 洋介1、瀬戸 里枝1、鼎 信次郎1、小槻 峻司2、渡部 哲史3(1. 東京工業大学 環境・社会理工学院、2. 千葉大学 環境リモートセンシング研究センター、3. 京都大学 防災研究所)
[1R114-19-8add]総合討議
[1R1-1730-1add]水工学委員会
[20]3 次元フィンガー流の数値シミュレーションと流れ場の定量的評価
*齋藤 雅彦1(1. 神戸大学)
[21]堤防基盤脆弱性指標 tb* と地形，土質構成 に基づく堤防のり先での漏水形態の推定法
*佐藤 豊1、福岡 捷二2(1. 株式会社キタック、2. 中央大学研究開発機構)
[22]矢板設置時の基盤変状と浸透流の局所化に着目した河川堤防のパイピング進展メカニズム
*伊神 友裕1、前田 健一1(1. 名古屋工業大学)
[23]水収支解析による阿蘇南郷谷における熊本地震の影響評価
*天野 弘基1、市川 勉1、中川 啓2(1. 東海大学、2. 長崎大学)
[24]厚真川シシャモ産卵場特性の把握と胆振東部地震後の高濃度浮遊砂が与える影響の検討
*久加 朋子4,1、加藤 康充2、山口 里実3、富田 邦裕2、今 日出人4,5、清水 康行4(1. 富山県立大学、2. （株）建設環境研究所、3. 国立開発研究法人 寒地土木研究所、4. 北海道大学大学院工学研究院、5. （株）ドーコン)
[25]降雨流出モデルにおける表層地質とパラメータの関係性分析及び大規模洪水への適用性の検討
*小山 直紀1、髙良 圭2、及川 雄真3、山田 正4(1. 中央大学、2. 中央大学大学院、3. 国土交通省、4. 中央大学研究開発機構)
[26]地質の異なる山地河川流域における月別平均流量と複数期間の総降水量の関係性
*武藤 裕花1、知花 武佳1、山田 真史2、渡部 哲史2(1. 東京大学大学院、2. 京都大学)
[27]人工林の針広混交林化による森林の洪水低減機能向上に関する研究
*上田 尚太朗1、田村 隆雄1、武藤 裕則1、鎌田 磨人1(1. 徳島大学)
[2R101-08-9add]総合討議
[28]情報理論を導入した確率降雨量の統合的将来予測
*清水 啓太1、山田 朋人1(1. 北海道大学)
[29]大規模アンサンブル気候予測データの 治水計画への活用に関する課題―庄内川と狩野川を対象とした事例分析―
*貝塚 正邦1、嶋田 嵩弘1、上原 勇一1、金本 裕史1、山本 朗宜1、島田 高伸1、佐伯 勇輔2、栗山 康弘3、池内 幸司4、渡部 哲史5(1. 八千代エンジニヤリング 株式会社、2. 国土交通省 中部地方整備局 庄内川河川事務所、3. 国土交通省 中部地方整備局 沼津河川国道事務所、4. 東京大学、5. 京都大学)
[30]大規模気候予測情報に基づく河川流量将来変化倍率の幅に関する考察
*本田 洋平1、渡部 哲史2、知花 武佳1、山田 真史2、阿部 紫織3、菊地 純4、斉藤 健4、伊藤 俊介4、藤沢 直志4、池内 幸司1(1. 東京大学、2. 京都大学、3. 三井共同建設コンサルタント株式会社、4. 国土交通省東北地方整備局湯沢河川国道事務所)
[31]佐用川流域を対象とした複数の流出モデルを用いた気候変動による流量変化予測
小林 健一郎1、川邉 結子2、渡部 哲史3、北野 利一4、*丸山 恭介1(1. 神戸大学、2. 奈良県、3. 京都大学、4. 名古屋工業大学)
[32]富山県河川の地球温暖化による流量と越水・侵食ポテンシャル将来予測
*石川 彰真1、呉 修一2(1. 富山県立大学大学院、2. 富山県立大学)
[33]FUTURE CHANGE OF SNAKE LINE PATTERN AND ITS RELATION TO SEDIMENT DISASTERS
*Ying-Hsin Wu1, Eiichi Nakakita1, Akihiko Yamaji1(1. Kyoto University)
[34]大量アンサンブルデータを用いた急流河川の侵食危険度の評価
*川井 翼1、中津川 誠1、関 洵哉1(1. 室蘭工業大学大学院)
[2R109-15-8add]総合討議
[2R1-1745-1add]特別講演
[35]全球水循環モデルH08 による都市の取排水システムを考慮した流域の水需給の評価
*松村 明子1、光橋 尚司2、須賀 可人3、寺島 明央4、金山 拓広5、小川田 大吉1、矢野 伸二郎6、花崎 直太7、沖 大幹8(1. 日本工営株式会社 中央研究所 先端研究センター、2. 一般社団法人国際建設技術協会 水資源・防災部、3. 国土交通省 北海道開発局 帯広開発建設部 帯広河川事務所、4. 農林水産省 東北農政局 和賀中央農業水利事業所、5. 株式会社建設技術研究所 東京本社 河川部、6. サントリープロダクツ株式会社、7. 国立環境研究所 気候変動適応センター、8. 東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻)
[36]超高解像度気候モデルと将来土地利用変化を用いた日本の水資源量の長期変化予測
*田中 賢治1(1. 京都大学)
[37]全球水資源モデルH08を用いた大都市における5分水平解像度水需給推定
*加藤 青葉1、土居 慶祐1、鼎 信次郎1(1. 東京工業大学)
[38]斜面流れを考慮した全球陸域モデルによる丘-谷間水分コントラストの再現
*足立 幸太1、山崎 大2、新田 友子2(1. 日本工営 上下水道設計部、2. 東京大学 生産技術研究所)
[39]陸域モデルの土壌水分スキームの高度化と土壌パラメータの水平・鉛直分布の考慮
*浜田 光太郎1、山崎 大2、新田 友子2(1. 東京大学大学院 工学系研究科社会基盤学専攻、2. 東京大学 生産技術研究所)
[40]ANALYTICAL LAND-VEGETATION-ATMOSPHERE MODEL TO STUDY SOIL MOISTURE BIMODALITY
*Abhinav Dengri1, Tomohito YAMADA2(1. Graduate School of Engineering, Field Engineering for the Environment, Hokkaido University, 2. Faculty of Engineering, Hokkaido University)
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