セッション詳細

ランチョンセミナー8
「抗アミロイドβ抗体薬治療の診察・医療連携とMeaningful Benefit:患者さんおよびそのご家族とのコミュニケーション」

2026年11月14日(土) 12:00 〜 12:50
第1会場(つくば国際会議場 2F Leo Esaki メインホール)
座長:深澤 隆(青南病院)
共催:日本イーライリリー株式会社

【概要】症候性早期アルツハイマー病を対象とした抗アミロイドβ抗体薬治療の時代を迎え、アミロイドPETによる病理の可視化が実現した。これにより、医師・患者・家族間で疾患理解にとどまらず、病態や治療方針に関する対話の基盤が形成された。治療開始後も薬理効果のモニタリングが治療評価の透明性を担保し、医師と患者さんならびにそのご家族への説明を通じた理解に加え、信頼関係向上にも寄与している。可視化情報はMeaningful Benefitの観点から臨床的な進行抑制評価を補完し、"自分の病気を知り、病状を把握できる"という患者・家族の満足度にも寄与する。多職種・医療機関連携のもとで「ADと共に生きる」を支える包括的な診療体制の重要性についても解説する。

[LS8-1]病態を見える化し、対話をひらく

島田 斉 (千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)

[LS8-2]“アルツハイマー病と共に生きる”を支える視点から診療を考える

平野 成樹 (千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)