セッション詳細
シンポジウム14
「認知症病態イメージングの最前線」
2026年11月13日(金) 14:55 〜 16:35
第2会場(つくば国際会議場 1F 大会議室101+102)
座長:島田 斉(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
互 健二(量子科学技術研究開発機構)
互 健二(量子科学技術研究開発機構)
【概要】アルツハイマー病(AD)をはじめとする認知症の病態理解は、分子イメージング技術の進歩により飛躍的に深化している。疾患修飾薬の臨床実装に伴いアミロイドPETには治療効果判定に資する定量評価法の確立が求められ、タウPETもADの病期評価にとどまらず認知症前駆段階の精神症状や外傷性脳障害の背景病態を捉えるツールへと進化を遂げつつある。本シンポジウムでは、こうしたアミロイド・タウPETの新たな展開に加え、シナプス、アストログリオーシス、ミクログリアといった多様な分子標的のPETイメージング研究を俯瞰し、認知症の多角的な病態可視化の現状と課題、個別化医療への展望を議論する。
[SY14-1]アミロイドPETのヒストグラムを用いた新規客観的評価法の開発
奧山 智緒1, 大石 直也2, 石津 浩一3, 長谷川 浩史4, 加川 信也1, 山内 浩5, 東 達也6 (1.滋賀県立総合病院臨床研究センター, 2.京都大学脳機能総合研究センター, 3.京都大学医学部人間健康科学科, 4.滋賀県立総合病院脳神経内科, 5.京都大学精神神経科, 6.量子科学技術研究開発機構量子医科学研究所)
[SY14-2]タウPETイメージングに基づく老年期精神神経疾患の病態解明
久保田 学1,2 (1.京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学), 2.量子科学技術研究開発機構量子医科学研究所脳機能イメージング研究センター)
[SY14-3]AMPA受容体PETイメージングによるシナプス病態と可塑的変化の画像化
阿部 弘基1, 津川 幸子1, 藤本 優1, 橘 湖太郎1, 波多野 真依1, 勝野 友貴1, 高畑 圭輔2, 樋口 真人2, 高橋 琢哉1 (1.横浜市立大学大学院医学研究科生理学, 2.量子科学技術研究開発機構量子医科学研究所脳機能イメージング研究センター)
[SY14-4][18F]SMBT-1によるReactive astrogliosisの画像化とAD病態における意義
原田 龍一1,2 (1.東北医科薬科大学, 2.東北大学先端量子ビーム科学研究センター)
[SY14-5]次世代ミクログリアPETイメージング ─ CSF1Rを標的とした脳内ミクログリアの可視化
木村 泰之 (国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所認知症先進医療開発センター脳機能画像診断開発部)
