セッション詳細

シンポジウム5
「PD・DLBの臨床最前線:認知症疾患治療ガイドラインの改定を踏まえて」

2026年11月13日(金) 8:50 〜 10:50
第5会場(つくば国際会議場 2F 中会議室202)
座長:斉木 臣二(筑波大学附属病院脳神経内科)
   藤城 弘樹(名古屋大学大学院医学系研究科精神医学)

【概要】Lewy 小体型認知症(DLB)では,進行性の認知機能障害のみならず、4つの中核的症状に加えて、うつや妄想などの精神症状、日中の眠気や便秘などの多数の支持的症状が出現する。各臨床症状の出現時期や重症度は個々の症例で多彩であり、改定版の認知症疾患治療ガイドラインでは、認知機能障害、精神症状、睡眠覚醒障害、運動症状、自律神経障害の5領域に分類し、包括的に臨床像を捉えるアプローチが示されている。また、多面的な臨床徴候に対して、診療科連携の重要性が記述されている。本シンポジウムでは、認知症疾患治療ガイドラインの改訂について解説し、老年精神医学と神経学の立場からレビー小体病診療の現状と課題について総括する。

[SY5-1]DLBの5臨床ドメインについて

藤城 弘樹 (名古屋大学大学院医学系研究科精神医療学)

[SY5-2]パーキンソン病診療の現在地:多様性と個別化への展望

坪井 崇 (名古屋大学医学部附属病院)

[SY5-3]老年精神医学の立場からレビー小体病を考える

小林 良太 (藤田医科大学医学部認知症・加齢脳科学科)

[SY5-4]iRBDからPD/DLBへの表現型変化を中心に

三橋 泉 (筑波大学医学医療系神経内科学分野)