セッション詳細
シンポジウム4
「小血管病と血管性認知症の病態と治療」
2026年11月13日(金) 8:50 〜 10:50
第4会場(つくば国際会議場 2F 中会議室201)
座長:新堂 晃大(三重大学脳神経内科学)
薬師寺 祐介(関西医科大学神経内科学講座)
薬師寺 祐介(関西医科大学神経内科学講座)
【概要】本シンポジウムでは、脳小血管病(SVD)を神経変性疾患との接点として捉え、基礎から臨床、画像、治療、さらに近年注目されるアミロイド関連画像異常(ARIA)までを包括的に議論する。総論ではSVDの概念と臨床的重要性を整理し、続く病態セッションでは臨床の視点からその多様性と理解の深化を図る。画像ではMRIを中心とした診断の最前線を概説し、ARIAについては画像所見と臨床的意義を整理する。最後に治療では、リスク管理から最新の治療戦略までを議論する。本シンポジウムを通じて、脳小血管病の理解を深め、神経変性疾患との関連を踏まえた今後の診療・研究の方向性を検討したい。
[SY4-1]脳小血管病を理解する:病態と臨床への応用
三輪 佳織 (国立循環器病研究センター脳血管内科)
[SY4-2]脳小血管病の病態
植田 明彦 (熊本大学病院脳神経内科)
[SY4-3]脳小血管病の画像バイオマーカー:見えない脳障害を捉える
池田 宗平 (関西医科大学神経内科学講座)
[SY4-4]抗Aβ抗体治療時代の脳画像診断:ARIAを中心に
海野 真記1, 前田 正幸2 (1.三重大学医学部附属病院放射線科, 2.鈴鹿回生病院放射線科)
[SY4-5]脳小血管病の治療戦略 遺伝性脳小血管病も含めて
尾原 知行 (京都府立医科大学脳神経内科)
