セッション詳細
シンポジウム18
「認知症観のこれまで・現在・未来」
2026年11月13日(金) 14:55 〜 16:35
第7会場(つくば国際会議場 4F 中会議室406)
座長:笠貫 浩史(聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室)
岡村 毅(東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム)
岡村 毅(東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム)
【概要】「新しい認知症観」の普及は共生社会実現推進とともに施策目標として強調され、KPI設定のもと着々と進行中である。
その一方、「認知症観」が「なにを・どこまで」包含する概念であるのか、議論が尽くされていない実情がある。
本シンポジウムでは「認知症観」をより多面的・学際的な立場で再考することを目的とする。
各演者より①施策基軸の背景②歴史的変遷経緯③社会から立ち昇る豊かな認知症観④国際動向との比較⑤概念構成因子について、論点を提示する。
本企画では社会のなかで日々動的に変遷する「認知症観」について施策・学術的観点の双方から俯瞰し、
今後の認知症医療・社会の方向性への提言を試みる。
[SY18-1]「新しい認知症観」と「共生社会」
粟田 主一1,2 (1.認知症介護研究・研修東京センター, 2.東京都健康長寿医療センター)
[SY18-2]農園を活用した社会的処方:新しい認知症観の醸成
宇良 千秋, 岡村 毅 (東京都健康長寿医療センター研究所)
[SY18-3]わが国の認知症観の歴史-認知症観は何のためにつくられ何を実現しようとしてきたのか-
井藤 佳恵 (東京都健康長寿医療センター研究所)
[SY18-4]診断、家族、文化、制度の交差点 ~認知症観の変容に関する国際比較~
郷堀 ヨゼフ (淑徳大学大学院総合福祉研究科)
[SY18-5]認知症観概念の構成因子について
笠貫 浩史 (聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室)
