セッション詳細
シンポジウム12
「認知症の診療・ケアにおける公認心理師の役割と実践:認知症医療の入口から終末期まで」
2026年11月13日(金) 13:05 〜 14:45
第7会場(つくば国際会議場 4F 中会議室406)
座長:松田 修(上智大学総合人間科学部心理学科)
扇澤 史子(東京都健康長寿医療センター臨床心理科)
扇澤 史子(東京都健康長寿医療センター臨床心理科)
【概要】公認心理師は、認知症の医療・ケアのさまざまな場面において、異変への気づきの段階から人生の最終段階に至るまで、本人と家族への心理的支援を担っている。本シンポジウムでは、認知症が気になり始めた段階での相談事業、心理アセスメントと治療方針に関する意思決定支援、診断後支援、さらに身体疾患やBPSDに伴う入院中の支援や意思決定支援など、臨床現場における心理師の実践を取り上げる。一方で、これらの実践の多くは診療報酬上、十分に評価されていない現状がある。認知症の経過全体を見据えた心理職の実践を共有し、医療ケアにおける公認心理師の役割と今後の可能性について多角的に検討する。
[SY12-1]街ぐるみ認知症相談センターにおける受診前相談の取り組み
稲垣 千草1, 加藤 真衣1, 内田 広子1, 三品 雅洋2,3, 山崎 明子2 (1.日本医科大学武蔵小杉病院街ぐるみ認知症相談センター, 2.日本医科大学武蔵小杉病院認知症センター, 3.東京労災病院脳神経内科)
[SY12-2]心理検査の役割と意義:認知症医療における適正使用と活用促進
松田 修 (上智大学総合人間科学部心理学科)
[SY12-3]抗Aβ抗体薬治療に関わる心理師の役割~意義と課題について~
田所 正典 (聖マリアンナ医科大学病院心理・精神保健福祉技術部)
[SY12-4]認知症診断後の本人・家族の心理社会的支援に公認心理師が関わる意義と制度的課題
松田 千広 (イムス明理会東京町田病院臨床心理室)
[SY12-5]チーム医療における認知症とともに生きる人への身体疾患入院から看取りまでの心理支援
扇澤 史子 (東京都健康長寿医療センター臨床心理科)
