セッション詳細
[S3]シンポジウム 3 網羅的ゲノム解析研究におけるデータ返却~遺伝カウンセリングの観点から~
2024年10月10日(木) 8:30 〜 10:30
第3会場(2F エンプレスホール)
座長:三宅 紀子(国立国際医療研究センター)、甲畑 宏子(東京科学大学病院 遺伝子診療科)
[S3-1]Returns of genomic results to pathogenic variant carriers of hereditary cancer syndromes in a population-based cohort
○大根田 絹子 (東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 ゲノム予防医学分野)
[S3-2]Risk communication in returning polygenic risk score
○吉田 明子1,2 (1.岩手医科大学 いわて東北メディカル・メガバンク機構 イノベーション推進・人材育成部門, 2.岩手医科大学 医学部 臨床遺伝学科)
[S3-3]Comprehensive Genomic Analysis in Cancer Patients: Germline Findings Associated with Hereditary Cardiovascular Diseases
○植木 有紗1, 幅野 愛理1, 森 誠一2, 深田 一平3, 志賀 太郎4, 桃井 瑞生5, 勝俣 良紀5,6, 小﨑 健次郎7, 上野 貴之8,9 (1.がん研究会有明病院 臨床遺伝医療部, 2.がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター 次世代がん研究シーズ育成プロジェクト, 3.がん研究会有明病院 ゲノム診療部, 4.がん研究会有明病院 腫瘍循環器・循環器内科, 5.慶應義塾大学医学部 循環器内科, 6.慶應義塾大学医学部 スポーツ医学総合センター, 7.慶應義塾大学医学部 臨床遺伝学センター, 8.がん研究会有明病院 乳腺外科, 9.がん研有明病院 先端医療開発科)
[S3-4]Initiative on Rare and Undiagnosed Diseases (IRUD) - toward ending the diagnostic odyssey -
○高橋 祐二, 水澤 英洋 (国立精神・神経医療研究センター 病院 脳神経内科診療部・ゲノム診療部)