セッション詳細

シンポジウム16 働く女性の”今とこれから”を支える産業保健活動

2026年5月30日(土) 14:00 〜 16:00
第2会場
座長: 平田 真以子(株式会社クボタ), 濵田 千雅(大阪ガス株式会社人事部Daigasグループ健康開発センター)
 女性の健康課題は、月経やPMS、妊娠・出産、更年期など、女性ホルモンの変動に伴う生理的変化に加え、婦人科疾患やメンタルヘルスなど多岐にわたります。これらは就業継続や労働生産性、安全衛生にも影響を及ぼす重要なテーマですが、依然として「個人の問題」として扱われる場合も少なくありません。
 厚生労働省では、毎年3月1日から8日までを「女性の健康週間」とし、女性の健康に関する知識の向上と、女性を取り巻く健康課題に対する社会的関心の喚起を図るため国民運動を展開しています。令和7年は「知ろう。支えよう。女性の健康」と題して、ライフステージに応じた切れ目のない健康づくりの重要性がうたわれています。
 また近年、健康経営や人的資本経営、DEIの推進といった企業方針の中で、働く女性への健康支援は企業の持続的成長に関わる取組みとして位置づけられています。一方で、職場風土や理解不足により十分に職場の制度を活用されていない実態や、産業保健スタッフがどのように関与すべきか判断に迷う場面も多く見受けられます。こうした背景から、産業保健の分野においても、女性の健康支援を組織的な視点から捉えていくことが求められています。
 本シンポジウムでは、「個人の問題」から「組織として対応すべき課題」として、今回は婦人科医のお立場から、そして、女性活躍推進の企業での実際の取り組みなど、皆さまと一緒に学んで参りたいと思います。

[S16-1]働く女性の健康支援

高尾 美穂 (女性のための統合ヘルスクリニック イーク表参道)
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[S16-2]健康経営と女性支援の潮流

山本 広子 (東京ガス株式会社 人事部 安全健康・福利室)
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[S16-3]企業で働く女性の健康支援の支援実践

中谷 芳歌 (メタウォーター株式会社 人事勤労部 健康管理センター)
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