セッション詳細

本部企画シンポジウム2/若手研究者に求められる体育・スポーツ・健康科学の社会的使命:「学際性」のリアルとロマン

2021年9月7日(火) 10:30 〜 12:30
会場2 Zoom
コーディネーター:藤川 和俊(帝京平成大学)、中澤 雄飛(帝京大学)
指定討論者:菊 幸一(筑波大学)
2021年度、本学会の名称は日本体育・スポーツ・健康学会へと変更され、第71回大会では学際的研究の推進が標榜されている。その背景には、めまぐるしく変化する社会情勢に応じた体育・スポーツ・健康科学の学術的な知が求められていることが挙げられよう。複雑・多様化する社会の課題に対して個別の専門領域で蓄積された知見を応用ないしは統合し、社会の要請と対峙していくことはこれからの研究に欠かせない要素である。若手研究者委員会においても、「学際性」を主軸として今年度のシンポジウムの企画を検討してきたが、そこで浮かび上がってきたのは学際的研究における憧憬と現実に横たわる諸々の課題である。それは言わば、若手研究者が学際的研究に対して抱く「リアル」と「ロマン」である。よって、本シンポジウムでは学際的研究に挑まれている3名の演者と指定討論者の先生方をお招きし、研究の方法やそこでの経験、さらには現在の環境に至るまでの経緯等、研究のリアルとロマンを辿りつつ、多方面から「学際性」について探求することとした。それにより、体育・スポーツ・健康科学の現在地を把捉しつつ、若手研究者に課せられた社会的使命について展望したい。

[本部企画-S2-1]スポーツ科学研究における学際性の確立に向けて

*竹村 瑞穂1 (1. 日本福祉大学)

[本部企画-S2-3]二流柔道家の“ありのまま”研究半生に学際性はあるか?運動、武道、そしてeスポーツへ

*松井 崇1 (1. 筑波大学)