セッション詳細

スポーツ文化研究部会【課題A】テーマ別シンポジウム/SDGsとスポーツとの接点を探る

2021年9月7日(火) 15:15 〜 17:15
会場4 Zoom
コーディネーター:近藤 智靖(日本体育大学)、⼭崎 史恵(新潟医療福祉大学)
現在社会は、ヒト・モノ・カネが容易に国境を越えていく時代である。こうしたグローバルな社会は、人々に多くの利益をもたらすと同時に、負の問題を突きつけてくる。たとえば、新型コロナウイルスの急速な感染拡大や地球規模の気候変動はその一例でもある。
こうした動きに対して国連では2015年に「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択し、各国で様々な取り組みがなされている。スポーツ関係者の中でもSDGsの理念を踏まえた、取り組みが多数生まれている。しかしながら、オリ・パラをはじめとしたスポーツのメガイベントでは、ジェンダー、インテグリティ、コマーシャリズム等の視点から様々な課題が指摘されており、スポーツの在り方や意味が問い直されている。今般の東京大会も同様の課題がみられている。
こうしたグローバル課題とスポーツの課題といった2つの側面がある中で、本部会ではシンポジウム(1年目)として、SDGsとスポーツを取り上げ、その接点について議論をしたいと考えている。「そもそも」といった根源的な問いを大切にし、たとえば、「そもそも両者の接点は本当にあり得るのか?」「そもそも双方にとっての利益は何か?」といった点から議論を展開する。

[スポーツ文化-SA-1]戦略的基軸の変化本質とその客観的可視化

*澤田 陽樹1 (1. 一般財団法人グリーンスポーツアライアンス)

[スポーツ文化-SA-2]オリンピックから考えるSDGsとスポーツの関係性

*石坂 友司1 (1. 奈良女子大学)

[スポーツ文化-SA-3]アダプテッド体育・スポーツがSDGsに果たす役割について

*澤江 幸則1 (1. 筑波大学)