講演情報
[09方-ポ-63]パフォーマンスプロファイリングを活用した指導方法に関する研究
*小林 咲里亜1、伊藤 雅充2、天野 勝弘3 (1. 帝京科学大学、2. 日本体育大学、3. 環太平洋大学スポーツ科学センター)
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本研究ではパフォーマンスプロファイリングを用いて選手と共に目標設定や振り返りを定期的に行い、その過程の中で選手自身が自己認識を深めることができるかを調査することを目的とした。対象は都内にある大学柔道部員20名であった。パフォーマンスプロファイリングは、3段階のプロセスで進められた。第1段階目は、全体ミーティングにより全員で意見を出し合い、2段階目は指導者と選手との個人面談を通して心体技の3つのカテゴリーに分類し、選手の目標設定を実施した。第三段階は1年間に5回わたって目標に対する振り返りを数値化して実施した。 その結果、約1年間のパフォーマンスプロファイリングの実施により、選手が自ら設定した「心」「技」「体」の自己評価の値は向上していた。特に、選手は勝つためには精神面が大きく関係すると思っていることが分かった。同時に指導者側も個人面談を通して、選手たちがどのような目標設定、評価をするのかを把握することができ、選手理解に役立ったといえる。パフォーマンスプロファイリングはチーム内の関係性を良好にするためのツールとしても有効的であると結論づけられた。
本研究ではパフォーマンスプロファイリングを用いて選手と共に目標設定や振り返りを定期的に行い、その過程の中で選手自身が自己認識を深めることができるかを調査することを目的とした。対象は都内にある大学柔道部員20名であった。パフォーマンスプロファイリングは、3段階のプロセスで進められた。第1段階目は、全体ミーティングにより全員で意見を出し合い、2段階目は指導者と選手との個人面談を通して心体技の3つのカテゴリーに分類し、選手の目標設定を実施した。第三段階は1年間に5回わたって目標に対する振り返りを数値化して実施した。 その結果、約1年間のパフォーマンスプロファイリングの実施により、選手が自ら設定した「心」「技」「体」の自己評価の値は向上していた。特に、選手は勝つためには精神面が大きく関係すると思っていることが分かった。同時に指導者側も個人面談を通して、選手たちがどのような目標設定、評価をするのかを把握することができ、選手理解に役立ったといえる。パフォーマンスプロファイリングはチーム内の関係性を良好にするためのツールとしても有効的であると結論づけられた。
