セッション詳細

ワークショップ (2024年度医療薬学学術第2小委員会企画)PISCSを活用した薬物相互作用マネジメントを実践しよう

2025年11月24日(月) 13:30 〜 15:30
ワークショップ会場(神戸国際展示場 2号館 3F 3B会議室)
オーガナイザー: 大野 能之(東京大学医学部附属病院薬剤部), 座長: 木村 丈司(神戸大学医学部附属病院薬剤部), 近藤 悠希(熊本大学薬学部・大学院生命科学研究部臨床薬理学分野)
近年、「医薬品開発と適正な情報提供のための薬物相互作用ガイドライン」に基づき、薬物相互作用がモデル解析や臨床試験で検証され、その結果が添付文書に反映される事例が増えている。また、新しい添付文書ではPISCS の考え方と同様に、「強いCYP3A 阻害薬」、「CYP3A により代謝される薬剤」等、対象となる薬剤をカテゴライズした表現で記載される。そのため、今後の薬剤師は添付文書等の相互作用情報を適切に読み解き、そのマネジメントに積極的に関わることが求められる。本ワークショップは、講演とグループワークから構成され、講演では薬物相互作用に関する基本的な考え方とPISCS に基づく評価、グループワークでは症例をベースとした実践力の醸成を図る。具体的には、薬物相互作用の代表例であるCYP を介した相互作用に焦点を当て、病院及び薬局双方の薬剤師が遭遇するシチュエーションにおいて実践すべきマネジメントを検討する。

[WS-1]ファシリテーター

大野 能之 (東京大学医学部附属病院薬剤部)
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[WS-2]ファシリテーター

木村 丈司 (神戸大学医学部附属病院薬剤部)
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[WS-3]ファシリテーター

近藤 悠希 (熊本大学薬学部・大学院生命科学研究部臨床薬理学分野)
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[WS-4]ファシリテーター

冨田 隆志 (広島大学病院薬剤部)
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[WS-5]ファシリテーター

増田 純一 (国立国際医療センター病院薬剤部)
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[WS-6]ファシリテーター

米澤 淳 (慶應義塾大学薬学部統合臨床薬理学講座)
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