セッション詳細

シンポジウム 32 (地域薬学ケア専門薬剤師認定委員会企画)地域薬学ケア専門薬剤師 正規認定への軌跡とこれからの展望

2025年11月23日(日) 9:00 〜 11:00
第3会場(神戸国際展示場 1号館 2F 展示室A)
オーガナイザー: 豊見 敦(南海老園豊見薬局), 宮﨑 長一郎((有)宮﨑薬局), 座長: 豊見 敦(南海老園豊見薬局), 宮﨑 長一郎((有)宮﨑薬局)
地域薬学ケア専門薬剤師制度が運営されはじめて5年目を迎え、来年には暫定認定から正規認定者が誕生する運びとなる。現在150名を超える暫定者が研修を実施し、試験に挑み、症例報告を記載し、研究発表を行っている。薬局薬剤師を対象にした専門薬薬剤師制度としてははじめての制度であり、運営側も手探りではあったが、暫定認定者もはじめてのことで戸惑うことも多かった5年だといえる。本シンポジウムでは、これまでの研修期間の中で経験してきた基幹施設での研修や自分の薬局で経験した症例、薬局を舞台にした研究実践に関して報告していただく。同時に専門薬剤師制度を据えた認定薬局を創設した厚労省からこれまでと今後の期待を語っていただき、薬局薬剤師の専門性に関して議論を深めるシンポジウムとする。

[23-03-S32-1(基調講演)]専門薬剤師への期待

大原 拓 (厚生労働省 医薬局 総務課)
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[23-03-S32-2]地域薬学ケア専門薬剤師は地域に何を還元できるのか

立道 貴清, 越野 優希 (きむら調剤薬局)
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[23-03-S32-3]へき地医療における地域薬学ケア専門薬剤師の必要性とこれからの役割

東中川 雅史 (一般社団法人南さつま薬剤師会 海浜薬局)
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[23-03-S32-4]5年間の研修で学んだこと

金子 絵里奈 (福岡市薬剤師会薬局七隈店)
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[23-03-S32-5]連携研修を活かした取り組みと今後の展望

松浦 綾子 (株式会社オオノ ひかり薬局大学病院前調剤センター)
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