セッション詳細
シンポジウム 19 自己免疫疾患患者への入院から外来までの薬剤師の役割を再考する
2025年11月22日(土) 15:45 〜 17:45
第8会場(神戸国際会議場 3F 国際会議室)
オーガナイザー: 平田 一耕(亀田総合病院薬剤部・亀田クリニック薬剤室), 八木澤 啓司(医療法人徳洲会札幌東徳洲会病院薬剤部), 座長: 平田 一耕(亀田総合病院薬剤部・亀田クリニック薬剤室), 八木澤 啓司(医療法人徳洲会札幌東徳洲会病院薬剤部)
共催:一般社団法人日本炎症性腸疾患学会 後援:公益社団法人日本リウマチ友の会
本シンポジウムの目的は、関節リウマチ、炎症性腸疾患、アレルギーなどの自己免疫疾患における薬剤師の関わりについて、多様な取り組みを共有し、薬剤師の役割の深化と発展を議論することである。
免疫アレルギー疾患はモデルコアカリキュラムにおいて5領域8疾患として挙げられており、生物学的製剤や低分子免疫抑制薬の登場により、薬剤師の役割は処方設計、共同意思決定、副作用の評価、フォローアップと多岐にわたる。そのため入院から外来まで薬剤師の活躍が期待されている。
本シンポジウムの独自性は、自己免疫疾患の診療に携わる薬剤師の取り組みや成功事例、ならびに共同意思決定、バイオ後続品の適正使用、フォローアップに関する知見を共有する点にある。さらに、病院・診療所・調剤薬局における薬剤師の役割を整理し、連携を促進することで、自己免疫疾患領域における薬学的介入の理解を深めるとともに、臨床現場における実践的応用を支援する。
免疫アレルギー疾患はモデルコアカリキュラムにおいて5領域8疾患として挙げられており、生物学的製剤や低分子免疫抑制薬の登場により、薬剤師の役割は処方設計、共同意思決定、副作用の評価、フォローアップと多岐にわたる。そのため入院から外来まで薬剤師の活躍が期待されている。
本シンポジウムの独自性は、自己免疫疾患の診療に携わる薬剤師の取り組みや成功事例、ならびに共同意思決定、バイオ後続品の適正使用、フォローアップに関する知見を共有する点にある。さらに、病院・診療所・調剤薬局における薬剤師の役割を整理し、連携を促進することで、自己免疫疾患領域における薬学的介入の理解を深めるとともに、臨床現場における実践的応用を支援する。
