セッション詳細
合同シンポジウム12 医学部卒前教育における緩和ケア教育 ー次のモデル・コア・カリキュラムに向けてー
2026年6月20日(土) 15:05 〜 16:35
第11会場
座長: 橋口 さおり(聖マリアンナ医科大学緩和医療学講座), 中村 陽一(東邦大学医学部 臨床腫瘍学講座 緩和医療学分野)
一般社団法人日本医学教育学会
医学教育はアウトカム基盤型教育に基づいて実施されている。緩和ケア教育においてもアウトカムの設定が不可欠である。文部科学省が定める医学教育モデル・コア・カリキュラムでは、医学生の必修内容に「専門知識に基づいた問題解決能力」「総合的に患者・生活者をみる姿勢」が挙げられ、その中に「緩和ケア」が明記されている。卒前教育はこの指針に沿って展開されているが、各大学で緩和医療の教育状況やカリキュラムは異なっている。緩和医療学講座が設置されていない大学があり、設置されていてもマンパワー不足に悩んでいる講座がある。卒前教育方法に悩んでいる教育者が多いのではないだろうか。本シンポジウムでは、医学教育のプロフェッショナルである日本医学教育学会と合同で、緩和ケア教育では何をアウトカムとして何をどう教育するか、少ない教育資源でどのようにアウトカムを達成したらよいのか、ノウハウについてフロアも含めて議論したい。
[JSY12-3]本院と分院で連携して行う緩和ケアの卒前教育
森山 久美1,2, 福田 陽子1,2,3, 宮島 加耶2, 橋口 さおり2 (1.川崎市立多摩病院 緩和ケア内科, 2.聖マリアンナ医科大学 緩和医療学講座, 3.慶應義塾大学病院 緩和ケアセンター)
