セッション詳細
シンポジウム10 中枢神経症状への多職種アプローチ~最後まで尊厳とQOLを維持するために
2026年6月20日(土) 8:45 〜 10:15
第1会場
座長: 高野 利実(がん研有明病院 乳腺内科)
原発性脳腫瘍に加えて、悪性腫瘍の脳転移・髄膜播種をきたす患者さんは増加傾向にあり、それに伴う症状の緩和が課題となっている。認知機能の低下(遂行機能や記銘力の低下、性格変容など)や様々な中枢神経症状(せん妄、痙攣、頭痛、悪心など)によって、尊厳や QOL が損なわれることも少なくなく、多職種によるチームアプローチが重要である。本シンポジウムでは、緩和ケア医、看護師、リハビリテーション専門職、薬剤師の立場での 4 人の演者からお話をいただき、課題を共有するとともに、薬物調整を含む症状緩和、情緒的ケア、ADL 支援、ACP/ 意思決定支援などについて議論する。
[SY10-3]中枢神経症状を有する脳腫瘍患者への生活支援:リハビリテーション医療の視点から
阿瀬 寛幸1,2 (1.順天堂東京江東高齢者医療センター リハビリテーション科, 2.順天堂大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学講座)
