セッション詳細
シンポジウム19 医療でなんとかしすぎる日本へ、一石 ~コミュニティにおける生老病死の引き受け方~
2026年6月20日(土) 15:05 〜 16:35
第12会場
座長: 小園 香奈子(認定NPO法人マギーズ東京), 酒見 惇子(神戸大学医学部附属病院)
日本の医療は、人の抱える病やつらさに、可能な限りの手立てを尽くそうとする姿勢を軸に発展してきた。一方で、生老病死という本来暮らしの中にある営みまでも、医療で抱え込む比重が大きくなってはいないだろうか。
暮らしに目を向ければ、そこには様々な支え合いの場がある。医療もそのコミュニティの一部であるはずが、どこか切り離され「つなぐ」ものとして認識されているようにも感じられる。関係性を捉えなおし、「医療の外にある営み」すなわちコミュニティの力を再認識することが、今後の地域緩和ケアの可能性を拓くかもしれない。
本セッションでは、「医療でなんとかしすぎる」現状を問い直してみる。実践者としての知見から、「医療ができること」「医療がすべきこと」とそれを取り巻く「コミュニティの力」に光をあて、地域文化や医療制度を横断的に見つめ直しながら、これからの緩和医療の方向性を探索する場としたい。
暮らしに目を向ければ、そこには様々な支え合いの場がある。医療もそのコミュニティの一部であるはずが、どこか切り離され「つなぐ」ものとして認識されているようにも感じられる。関係性を捉えなおし、「医療の外にある営み」すなわちコミュニティの力を再認識することが、今後の地域緩和ケアの可能性を拓くかもしれない。
本セッションでは、「医療でなんとかしすぎる」現状を問い直してみる。実践者としての知見から、「医療ができること」「医療がすべきこと」とそれを取り巻く「コミュニティの力」に光をあて、地域文化や医療制度を横断的に見つめ直しながら、これからの緩和医療の方向性を探索する場としたい。
[SY19-1]医療はどこまで担うのか 〜多層的communityの中で支援の在り方を問い直す〜
八戸 敏史1,2,3 (1.平成医療福祉グループ 医療事業部, 2.医療法人社団大和会 多摩川病院, 3.順天堂大学医学部 呼吸器内科学講座)
[SY19-2]医療の外で生老病死を引き受けるということ ―寺院におけるコミュニティ実践から―
鈴木 龍生1,2,3 (1.山形県立保健医療大学 保健医療学部 看護学科, 2.真宗大谷派 西連寺, 3.いちまる訪問看護ステーション)
