セッション詳細

[WS9]ワークショップ9_医学生・研修医の学習モチベーションに火をつける教育的関わりの模索

2026年6月19日(金) 16:30 〜 18:10
H会場(パシフィコ横浜ノース 3F G314+G315)
司会:尾関 祐二(滋賀医科大学精神医学講座)、須田 史朗(自治医科大学精神医学講座)
メインコーディネーター:松坂 雄亮(長崎県精神医療センター)
サブコーディネーター:藤田 博一(高知大学医学部附属医学教育創造センター)、植野 司(京都大学医学部附属病院総合臨床教育・研修センター)
卒前医学教育・卒後臨床研修委員会
【事前申込制】【オンデマンド配信対象外】
昨年度の総会にて本委員会は「医学生・研修医に対する精神医学教育のエッセンスの探求」と題したワークショップを開催しました。多くの参加者が共通して抱いていたのは、「自分たちの教育はこれでよいのか」というものであり、ワークショップを通じた交流で互いの教育的取り組みを共有でき、意義深いものとなりました。
参加者が共通して抱いていたもう1つの思いは、「興味関心の薄い学習者にどう介入していけばよいのか」というものでした。医師養成プロセスにおいて精神科は重要な診療科として位置づけられており、必須診療科として臨床実習や初期研修を提供しなくてはなりません。一方でその医学生・研修医の9割以上は精神科以外の専門に進みます。将来の専門として想定していないがゆえに興味関心の薄い学習者が多数やってくるという点は、必須診療科の宿命といえるかもしれません。
そこで今回のワークショップでは、学習者のモチベーションに焦点を当てて深堀りしていきます。4~6名の小グループで、参加者各々の思いや実践を出し合って共有しつつ、興味関心の薄い学習者が主体的に取り組み、精神科で意義ある学びを得てもらうための教育方略について協働して模索していただきます。各グループには本委員会のメンバーがファシリテーターとして参加し、医学教育の知見や理論で適用可能なものがないかという視点で議論を活性化します。各グループで話し合われた内容は、最後に全体討論で共有します。
主な参加対象は医学生・研修医の指導に当たる方々ですが、管理運営に当たる立場から学習の当事者である医学生・研修医までどなたでも参加できます。ぜひ多様な参加者によって議論を深めていただければ幸いです。また、会場内での見学の方も歓迎します。本ワークショップが全国の精神医学教育の質向上に寄与できることを目指します。

[WS9-1]医学生・研修医の学習モチベーションに火をつける教育的関わりの模索

宮野 史也 (北海道大学大学院医学研究院神経病態学分野精神医学教室)

[WS9-2]医学生・研修医の学習モチベーションに火をつける教育的関わりの模索

水井 亮 (公立大学法人奈良県立医科大学精神医学講座)

[WS9-3]医学生・研修医の学習モチベーションに火をつける教育的関わりの模索

中瀧 理仁 (徳島大学病院精神科神経科)

[WS9-4]医学生・研修医の学習モチベーションに火をつける教育的関わりの模索

猪狩 圭介 (株式会社麻生飯塚病院)

[WS9-5]医学生・研修医の学習モチベーションに火をつける教育的関わりの模索

豊見山 泰史 (九州大学病院精神科神経科)

[WS9-6]医学生・研修医の学習モチベーションに火をつける教育的関わりの模索

多田 真理子 (順天堂大学精神医学講座)