セッション詳細
微生物学分科会(ウイルス)シンポジウム2「新規検査技術のキット化—研究成果の社会実装に向けて—」
2024年9月11日(水) 9:00 〜 11:28
第1会場(講堂)
座長:高松 大輔(農研機構動物衛生研究部門)、五藤 秀男(農林水産省動物医薬品検査所)
[21001-05-1add]シンポジウム概要説明
[DS2-01]豚熱およびアフリカ豚熱の同時診断が可能な新しい遺伝子検査法の開発・普及
○西 達也1、國保 健浩1 (1. 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 越境性家畜感染症研究領域 海外病グループ)
[DS2-02]動物衛生研究部門におけるヨーネ病検査法の開発・改良と社会実装
川治 聡子1、○永田 礼子1 (1. 農研機構動物衛生研究部門)
[DS2-03]イムノクロマト法によるインフルエンザウイルス迅速検出法の開発と鳥インフルエンザ感染拡大防止に向けた動物用医薬品への技術適用
○山川 賢太郎1 (1. 富士レビオ株式会社 研究開発本部 試薬開発部)
[DS2-04]遺伝子検査試薬の開発とキット化における研究機関との協力体制や道のり
○中筋 愛1 (1. タカラバイオ株式会社)
[DS2-05]豚熱ワクチン免疫評価の観点における豚熱ELISA検査キット(国産と海外製)の比較検証
○桑田 桂輔1、羽立 薫2、迫田 義博3,4,5,6 (1. 岐阜県中央家畜保健衛生所、2. アイデックス ラボラトリーズ(株)、3. 北海道大学大学院獣医学研究院 微生物学教室、4. 北海道大学 One Healthリサーチセンター、5. 北海道大学 人獣共通感染症国際共同研究所、6. 北海道大学 創成研究機構ワクチン研究開発拠点)