セッション詳細
獣医繁殖学分科会一般演題2
2024年9月12日(木) 13:00 〜 17:30
第4会場(4番講義室)
座長:
GG-16～17：小山 毅（北海道立総合研究機構）
GG-18～19：高橋 透（岩手大学）
GG-20～22：大澤 健司（宮崎大学）
GG-23～25：杉浦 智親（酪農学園大学）
GG-26～28：吉岡 耕治（麻布大学）
GG-29～30：松田 二子（東京大学）
GG-31～33：古山 敬祐（大阪公立大学）
GG-34～35：大滝 忠利（日本大学）
GG-36～38：北原 豪（宮崎大学）
GG-39～40：三浦 亮太朗（日本獣医生命科学大学）
GG-16～17：小山 毅（北海道立総合研究機構）
GG-18～19：高橋 透（岩手大学）
GG-20～22：大澤 健司（宮崎大学）
GG-23～25：杉浦 智親（酪農学園大学）
GG-26～28：吉岡 耕治（麻布大学）
GG-29～30：松田 二子（東京大学）
GG-31～33：古山 敬祐（大阪公立大学）
GG-34～35：大滝 忠利（日本大学）
GG-36～38：北原 豪（宮崎大学）
GG-39～40：三浦 亮太朗（日本獣医生命科学大学）
[GG-16]牛子宮角超音波横断面像において描出される構成層の解剖組織学的解釈の検討
○佐野 光璃1、渡邉 敬文2、髙橋 直紀2、華園 究3、中田 健1、杉浦 智親1 (1. 酪農学園大学 獣医学群 動物生殖学ユニット、2. 酪農学園大学 獣医学群 獣医解剖学ユニット、3. 酪農学園大学 獣医学群 画像診断学ユニット)
[GG-17]発情期における牛子宮内膜厚調節関連因子と子宮内膜上皮成長因子との関係
○大上 來世紀1、片桐 成二2、奥山 みなみ3,4、中田 健1、杉浦 智親1 (1. 酪農学園大学獣医学群動物生殖学ユニット、2. 北海道大学大学院獣医学研究院繁殖学教室、3. 大分大学医学部、4. 大分大学研究マネジメント機構動物管理部門)
[GG-18]牛の受胎性向上効果を持つオステオポンチンのインテグリン結合モチーフを含むペプチドが培養下の牛末梢血単核球の炎症性サイトカイン遺伝子発現に及ぼす効果
○谷田 孝志1、坂口 謙一郎1,2、栁川 洋二郎1、片桐 成二1 (1. 北海道大院・獣医・繁殖、2. 岐阜大・獣医)
[GG-19]牛子宮内膜における上皮成長因子発現に対するToll様受容体4を介した熱ショックタンパク質の効果
○斎藤 萌佳1、坂口 謙一郎2,3、谷田 孝志1、栁川 洋二郎1、片桐 成二1 (1. 北大・獣医・繁殖、2. 岐阜大・応用生物科学・獣医臨床繁殖、3. 岐阜大・COMIT・動物医科学研究開発部門)
[GG-20]高温度生理食塩水の牛子宮内注入後の子宮内膜における免疫学的変化の検討
○山村 瑞穂1、清水 純奈1、奥山 みなみ2,3、小千田 圭吾4、渡邉 敬文5、髙橋 直紀5、中田 健1、杉浦 智親1 (1. 酪農学園大学獣医学群動物生殖学ユニット、2. 大分大学医学部、3. 大分大学研究マネジメント機構動物管理部門、4. 酪農学園大学獣医学群生産動物病態学ユニット、5. 酪農学園大学獣医学群獣医解剖学ユニット)
[GG-21]高温度生理食塩水の牛子宮内注入による子宮内膜組織学的変化の検討
○清水 純奈1、山村 瑞穂1、小千田 圭吾2、渡邉 敬文3、髙橋 直紀3、奥山 みなみ4,5、中田 健1、杉浦 智親1 (1. 酪農学園大学獣医学群動物生殖学ユニット、2. 酪農学園大学獣医学群生産動物病態学ユニット、3. 酪農学園大学獣医学群獣医解剖学ユニット、4. 大分大学医学部、5. 大分大学研究マネジメント機構動物管理部門)
[GG-22]分娩後の乳牛における子宮内膜の多型核白血球推移の違いが繁殖成績におよぼす影響
○鈴木 史花1、小林 裕人1、萩田 裕二朗2、万代 一翔1、水谷 尚1、田島 剛1、三浦 亮太朗1、味戸 忠春1 (1. 日本獣医生命科学大学、2. 日本獣医生命科学大学 付属農場)
[GG-23]多機能尾部センサを用いたタイストール飼育下における泌乳牛の発情検知
○吉岡 耕治1、野口 倫子1、古川 瑛理2、尾澤 知美2、檜垣 彰吾2,3 (1. 麻布大学 獣医・臨床繁殖学研究室、2. 農研機構 動衛研、3. ウィスコンシン大学)
[GG-24]繋留飼養の黒毛和種雌牛における自動モニタリングシステムによる発情検出の有用性
○小林 裕人1、万代 一翔1、萩田 祐二朗2、水谷 尚1、田島 剛1、味戸 忠春1、三浦 亮太朗1 (1. 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 産業動物臨床学研究室、2. 日本獣医生命科学大学 付属農場)
[GG-25]ウェアラブル血流計を用いた外陰部血流量測定による牛の卵胞個数の予測
○長原 恵1,2、中川 もも3、吉田 和輝3、森川 繁樹3、中山 雄一朗2、音井 威重1,2 (1. 徳島大学大学院社会産業理工学研究部、2. 徳島大学生物資源産業学部、3. 徳島県立農林水産総合技術支援センター)
休憩
[GG-26]黒毛和種供卵牛の過剰排卵処置におけるFSH頸部皮下1回投与法の検討
○硲野 健1、造田 篤1、藤條 千月1、白澤 篤1、大日方 塁1 (1. JA全農ET研究所)
[GG-27]黒毛和種雌牛に対する過剰排卵処置および胚回収後の早期人工授精がその後の繁殖成績に与える影響
○萩田 祐二朗1、三浦 亮太朗2、万代 一翔2、田島 剛2、味戸 忠春2 (1. 日本獣医生命科学大学付属農場富士アニマルファーム、2. 日本獣医生命科学大学)
[GG-28]北海道和種馬に実施した人工授精106例と胚移植24例の評価
○坂戸 美桜1,2、髙橋 絵梨子1、佐藤 早羽太1、ハンナン エムエー1、渡部 浩之1、チャン スーンホン3、羽田 真悟1、南保 泰雄1 (1. 帯広畜産大学、2. NOSAI北海道 日高東部家畜診療所、3. コーネル大学)
[GG-29]Discovery of alpha-synuclein expression in gonadotrophs of young and old bovine pituitary glands
○によんじま いばんびえんべぬ1、安里 友貴1、角川 博哉1 (1. 山口大学)
[GG-30]ドライケミストリーカートリッジを用いたマイクロブタの血中プロゲステロン濃度測定
○杷野 一輝1、坂本 裕太郎2、髙島 諭2、髙須 正規1 (1. 岐阜大学 高等研究院、2. 岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科)
[GG-31]ニホンザルにおける合成ジェスタージェン製剤による月経および排卵の同期化に関する検討
○對馬 隆介1,2、黒澤 拓斗1、兼子 明久3、澤田 悠斗4、宮嶋 友子3、夏目 尊好3、森本 真弓3、愛洲 星太郎3、Vanessa Gris3、Rafaela Sayuri Takeshita3、宮部 貴子3、岡本 宗裕3、片桐 成二1、栁川 洋二郎1 (1. 北海道大学、2. 宇部市ときわ動物園、3. 京都大学、4. 麻布大学)
[GG-32]黒毛和種繁殖牛における腟内留置型プロジェステロン製剤単独での定時人工授精プログラムの有用性
○万代 一翔1、萩田 祐二朗1、関 誠2、田島 剛1、味戸 忠春1、三浦 亮太朗1 (1. 日本獣医生命科学大学、2. あすかアニマルヘルス株式会社)
[GG-33]ホルスタイン種泌乳牛における卵胞所見に応じたショートシンク開始日の検討
○大塚 優磨1、松井 基純2 (1. シン・ベッツ、2. 帯広畜産大学)
[GG-34]受胚牛における発情後6日目のhCG反応性がその後の主黄体の形態と機能に及ぼす影響
○相澤 秀輔1、羽田 真悟1、松井 基純1 (1. 帯畜大 獣医臨床繁殖)
[GG-35]着床期のウシ子宮頸管部における妊娠応答遺伝子発現量およびその後の超音波検査に基づく胚死滅発生の推定
○窪 友瑛1、國井 宏樹2、川口 俊一3、唄 花子4、川原 学4、高橋 昌志4 (1. 道総研 酪農試、2. 北大 農学院、3. 北大 地球環境科学研究院、4. 北大 農学研究院)
休憩
[GG-36]乳用牛における泌乳初期の乳中デノボ脂肪酸とその後の繁殖成績との関連についてー後ろ向きコホート研究―
○奈良 仁美1、阿部 隼人2、杉浦 智親1、中田 健1 (1. 酪農大・獣医学類、2. 北海道酪農検定検査協会)
[GG-37]乳牛のルーメン内pH低下が肝臓の炎症を介して繁殖機能に及ぼす影響
○草野 啓徳1、閏間 英之2、住吉 俊亮1、大滝 忠利1 (1. 日本大学生物資源科学部獣医臨床繁殖学研究室、2. 静岡県畜産技術研究所)
[GG-38]ホルスタイン種泌乳牛における予測受胎率と周産期の健康及び生殖器の状態並びに発情前後の卵巣ホルモン動態との関連性
○柏原 啓人1、Thomas Chia-Tang HO1、窪 友瑛2、若槻 拓司2、山口 昇一郎3、大和田 勇人4、Niken P. Martono4、川手 憲俊1、古山 敬祐1 (1. 大阪公立大学獣医学部獣医繁殖学教室、2. 北海道立総合研究機構酪農試験場、3. 福岡県農林業総合試験場、4. 東京理科大学創域理工学部)
[GG-39]分娩予定日を過ぎた黒毛和種牛における子宮頸管粘液中サイトカイン濃度と誘起分娩時の状況との関係
○橋口 拓人1、上松 瑞穂2、金丸 和之1、北原 豪1、大澤 健司1 (1. 宮崎大学農学部獣医学科産業動物臨床繁殖学研究室、2. 宮崎県農業共済組合生産獣医療センター)
[GG-40]乳牛の分娩ストレスと母体との関係 －皮下間質液グルコース濃度測定センサを用いて－
○若槻 拓司1、細字 晴仁1、窪 友瑛1、田辺 智樹1、平山 博樹2 (1. 北海道立総合研究機構 酪農試験場、2. 東京農業大学 生物産業学部)