日本分子生物学会年会

[1AS-01-Introduction]Introduction

^○山縣 一夫(近畿大学)

[1AS-01-01]2万8千年前のマンモスのDNAは目覚めるか？
太古のDNAで生命現象を再現、古生物科学の新たな扉を開く

^○三谷 匡(近畿大・生物理工)

[1AS-01-02]超染色体工学による異種染色体導入動物の作製と応用

^○香月 康宏(鳥大・染色体工学セ)

[1AS-01-03]ゲノム情報と卵子バンクを活用した野生動物の生息域外保全

^○村山 美穂, 藤原 摩耶子(京大・野生動物)

[1AS-01-04]DNA塩基配列を用いた絶滅危惧種の生態解明

^○安藤 温子(国立環境研究所)

[1AS-01-05_1P-663]人工共生系を用いた藻類と魚類の相互作用解析

^○岡部 耀二¹, 尾田 正二¹, 園池 公毅², 乾 弥生¹, 松永 朋子¹, 丸山 真一朗¹, 松永 幸大¹(1.東大・新領域・先端生命, 2.早稲田大・教育・生物)

[1AS-01-06]絶滅の危機に瀕した鳥類のiPS細胞の樹立とその性質

^○片山 雅史(国環研・生物)

[1AS-01-07]絶滅の瀬戸際に追い詰められたミヤコタナゴを凍結細胞から作る

^○吉崎 悟朗, 山川 宏樹(海洋大)

[1AS-01-08]絶滅危惧種の多能性幹細胞から生殖細胞を誘導する技術の開発

^○林 克彦, 林 将文(大阪大・院医・生殖遺伝)

[1AS-01-Conclusion]Conclusion

^○林 克彦(大阪大・院医・生殖遺伝)

[1AS-02-Introduction]Introduction

^○延山 知弘(筑波大・応用理工)

[1AS-02-01]酵素の液-液相分離と機能

^○三浦 夏子(大阪公立大・院農・生命機能)

[1AS-02-02]エネルギーによる動きと形：人工細胞系に創る反応拡散共役パターン

^○髙田 咲良, 藤原 慶(慶應大・理工・生命情報)

[1AS-02-03]酵素集合体形成による酸化還元酵素の活性化

^○美川 務(理研・BDR)

[1AS-02-04_1P-465]分裂酵母細胞周期ネットワークのトポロジーにより実現される、G1-S, G2-Mチェックポイントの独立制御

^○山内 悠平¹, 杉山 博紀², 後藤 祐平², 青木 一洋², 望月 敦史¹(1.京大・医生研, 2.基礎生物学研究所・定量生物学研究部門)

[1AS-02-05]in vitro系における液滴形成

^○渡邊 千穂(広大・院統合生命)

[1AS-02-06]膜内反応場で脂質を合成する人工細胞

^○車 兪澈¹, 江藤 澄江², 松村 るみゑ¹, 嶋根 康弘¹, 藤見 麻衣², ベルハヌ サミュエル², 笠間 健嗣²(1.海洋研究開発機構, 2.東京工業大学)

[1AS-02-07_1P-417]オートファジーによるゴルジ体分解の分子機構

^○橘田 真理¹, 上西 達也², 東 桃子³, 志摩 喬之², 小迫 英尊⁴, 吉森 保^2,3, 久万 亜紀子²(1.阪大・医・医, 2.阪大・院医・遺伝学, 3.阪大・院生命・細胞内膜動態, 4.徳島大・先端酵素学・細胞情報学)

[1AS-02-08]アミロイド線維の生成場としての液滴の理解

^○茶谷 絵理¹, 大橋 祐美子^1,2, 福山 真央³(1.神戸大・院理・化学, 2.東工大・細胞センター, 3.東北大・多元研)

[1AS-02-09]ナノバタフライによる液滴形成と酵素活性制御

^○延山 知弘(筑波大・応用理工)

[1AS-02-Discussion]Discussion

[1AS-02-Conclusion]Conclusion

^○延山 知弘(筑波大・応用理工)

[1AS-03-01]細胞競合を介した上皮バリアの恒常性維持機構

^○大谷 哲久^1,2, 古瀬 幹夫^1,2(1.自然科学研究機構・生理研・細胞構造, 2.総研大・生理科学)

[1AS-03-02]細胞運動における興奮系による前後極性の自己組織化

^○松岡 里実^1,2, 上田 昌宏^1,2(1.阪大・院生命機能, 2.理研・生命機能科学)

[1AS-03-03_1P-447]アクチンナノクラスターの異方性融合による管状組織の周期的周方向アクチンケーブル自己組織化

^○関根 清薫^1,3, 多羅間 充輔^4,2, 柴田 達夫², 林 茂生¹(1.理研・生命機能科学・形態形成シグナル, 2.理研・生命機能科学・フィジカルバイオロジー, 3.東北大・院生命科学・組織形成, 4.九大・理学院・物理学)

[1AS-03-04_1P-634]生殖細胞間の細胞質引き合いによる配偶子形成における運命選択

^○木村 健二, 茂木 文夫(北大・遺伝研・発生生理)

[1AS-03-05]細胞競合時のメカノ－ERKパターン形成

^○平島 剛志(シンガポール大 メカノバイオロジー研)

[1AS-03-06]グルコース感知による多細胞生命システムの自律性生成機構

^○佐野 浩子¹, 中村 輝², 山根 万里子³, 丹羽 仁史², 西村 隆史⁴, 荒木 喜美⁵, 竹本 一政^2,5, 石黒 啓一郎², 青木 浩樹⁶, 加藤 譲⁷(1.久留米大学分子生命科学研究所, 2.熊本大学発生医学研究所, 3.東京医科歯科大学難治疾患研究所, 4.群馬大学生体調節研究所, 5.熊本大学生命資源研究・支援センター, 6.久留米大学循環器病研究所, 7.大阪大学大学院医学系研究科)

[1AS-03-07]分節時計における左右対称性維持メカニズム

^○石松 愛¹, Jonathan Touboul¹, Olivier Pourquie²(1.ブランダイズ大学・数学, 2.ハーバード医科大・遺伝学)

[1AS-03-08]皮膚モザイク疾患から迫る多細胞生命自律性

^○久保 亮治(神戸大・医・皮膚科学)

[1AS-04-Introduction]Introduction

^○金田 篤志(千葉大学)

[1AS-04-01]がん細胞の増殖を調節する長鎖非翻訳RNAの解析

^○近藤 豊(名古屋大・院医・腫瘍生物)

[1AS-04-02]肉腫の発症における融合遺伝子とエンハンサーの相互作用

^○田中 美和(がん研・がんエピゲノムPJ)

[1AS-04-03_1P-119]白血病進展におけるH3K4メチル化酵素SETD1Bを介した広範囲なH3K4me3とMYC発現の制御

^○星居 孝之², 和泉 真太郎², 松本 真², バハテヤリ ラヒムトラ², 福世 真樹², 荒木 喜美³, スコット アームストロング¹, 金田 篤志²(1.ダナファーバーがん研究所, 2.千葉大・院医・分子腫瘍学, 3.熊本大・発生研・疾患モデル)

[1AS-04-04]エピジェネティック修飾によるCAR-T細胞の改良

^○籠谷 勇紀(慶應義塾大学医学部)

[1AS-04-05]生体分子凝集体のダイナミクスとがん生物学

^○鈴木 洋(名大・院医・分子腫瘍学)

[1AS-04-06_1P-117]脱アセチル化酵素阻害で明らかにされた乳がん関連遺伝子群の新規転写制御機構

^○立和名 博昭, 斉藤 典子(がん研・がん生物)

[1AS-04-Conclusion]Conclusion

^○近藤 豊(名古屋大・院医・腫瘍生物)

[1AS-05-Introduction]Introduction

^○服部 奈緒子(星薬科大学先端生命科学研究所)

[1AS-05-01]組織微小環境のエピゲノム変化と発がんへの影響

^○服部 奈緒子, 安川 佳美, 牛島 俊和(星薬科大学先端生命科学研究所)

[1AS-05-02]四肢前駆細胞を産み出すリプログラミング法の開発を通して四肢発生を理解する

^○熱田 勇士(九大・院理・生物科学)

[1AS-05-03_1P-147]クロマチン・アクセシビリティ情報を用いた多因子相互作用予測による肝細胞の柔軟なエピゲノム情報の探索

^○小田 真由美, 佐藤 俊朗(慶應大・医・医化学)

[1AS-05-04]がんの進行制御に関与する脳-末梢免疫連関機構の包括的機能解析

^○濱田 祐輔^1,2, 吉田 小莉¹, 成田 道子², 葛巻 直子^1,2, 成田 年^1,2(1.星薬科大・薬・薬理, 2.国立がん研セ・研・がん患者病態生理)

[1AS-05-05]大腸癌における免疫逃避進化の数理モデル解析

^○波江野 洋, 佐伯 晃一(東理大・生命研)

[1AS-05-06_1P-861]膵がんにおける腫瘍内細胞多様性とがん進展を司るROR1高発現tumor-initiating cellの維持メカニズム

^○山﨑 昌哉¹, 日野 信次朗², 臼杵 慎吾⁴, 中尾 光善², 伊藤 隆明³, 山縣 和也¹(1.熊本大・院生命科学・病態生化学講座, 2.熊本大・発生医学研究所・細胞医学分野, 3.熊本保健科学大・保健科学・医学検査学, 4.熊本大・発生医学研究所・リエゾンラボ)

[1AS-05-07]Sleeping Beautyトランスポゾンを用いた炎症関連がん遺伝子の網羅的同定

^○武田 はるな(国立がん研究センター)

[1AS-05-08_1P-578]発生シグナルの同定と制御による腎臓の高次構造構築と病体再現への応用

^○谷川 俊祐¹, 田中 悦子^2,1, 西中村 隆一¹(1.熊大・発生研・腎臓発生, 2.宮大・医学部・生殖発達医)

[1AS-05-Conclusion]Conclusion

^○武田 はるな(国立がん研究センター)

[1AS-06-01_1P-809]軟骨組織においてCCN3の発現上昇は、年齢、荷重の有無に関わらず軟骨変性度と相関する

桑原 実穂², 廣瀬 一樹^4,2, 奥田 龍一郎⁴, Habumugisha Janvier², 近藤 星², Fu Shanqi², 大野 充昭³, 古松 毅之⁴, 中田 英二⁴, 滝川 正春¹, 久保田 聡², ^○服部 高子²(1.岡山大・歯・先端領域研, 2.岡山大・院医歯薬・口腔生化, 3.岡山大・院医歯薬・分子医化, 4.岡山大・院医歯薬・整形外科)

[1AS-06-02]表皮基底膜の加齢変化とその制御による皮膚恒常性維持効果

^○入山 俊介((株)資生堂)