講演情報

[13-04]3次元レーザスキャナを⽤いた多⽥銀銅⼭⼦瓢箪間歩付近の定量解析

久間 英樹1、福岡 久雄1、廣瀬 誠1 (1. 松江工業高等専門学校)
司会:中西 哲也(九州大学)
これまで坑道内の構造を把握するために遠隔操作型ロボットにレーザ測域センサを取り付けロボットを動作させながら坑道内の2次元断面形状取得してきた。得られたデータを専用ソフトを用いて解析することによって3次元的に坑道内の構造を把握することが可能となった。今回坑道間の相互関係を調査するために坑道入口付近の「斜面」の形状を広域3次元スキャナを用いて測定した。具体的には測定対象となる斜面に約2m間隔で目印となる球体を配置し約10m間隔で斜面を測定する。次に各斜面データを専用ソフトを用いて球体を目印にして重ね合わせる。更に樹木等の斜面形状データに不必要なデータを除去して斜面全体の形状データを取得する。この手法により坑道間の相互関係を表す定量データを取得することが可能となった。