講演情報

[23-01]どうしたら粉体が係るマルチフィジックスシミュレーションを1台のPCで実⾏できるのか?

酒井 幹夫1 (1. 東京大学)
司会:西須 佳宏(産業技術総合研究所)
粉体シミュレーションには、離散要素法が広く使われている。近年、離散要素法は、固体-流体連成問題などの、所謂マルチフィジックス問題に応用され、工学の実用的な問題に応用できるようになってきた。本講演では、粉体が係るマルチフィジックスシミュレーションを1台のPCで実行するために必要な物理モデルについて、著者らがこれまでに取り組んできた研究成果を紹介する。具体的には、離散要素法の大規模数値解析手法のDEM粗視化モデル、自由液面を有する固液混相流の周知解析手法のDEM-MPS法、離散要素法シミュレーションの任意壁面形状モデルの符号付距離関数について述べる。