講演情報

[24-05]廃PCサーバ・デジタルカメラからのTa濃縮を⽬的とした破砕プロセスの提案

小川 寛人1、梅澤 秀彰1、細田 幸祐1、高橋 知大1、大和田 秀二1、所 千晴1、徳一 博之2、太田 洋文2、佐藤 基夫3、福澤 秀昭3 (1. 早稲田大学、2. 三井金属鉱業株式会社、3. 佐藤鉄工株式会社)
司会:大矢 仁史(北九州市立大学)
本研究では,各種廃電子機器からのTa回収に最も適した破砕プロセスの提案を行う。試料としては,中型電子機器としてPCサーバ,小型電子機器としてデジタルカメラを使用した。想定される破砕手法は二段粉砕で,一段目では筐体からの基板の非破壊脱離を,二段目では脱離基板からの実装部品類(特にTaコンデンサ)の非破壊剥離を目的としている。特に,一段目破砕では,PCサーバについては5種の粉砕機をそれぞれ最適と思われる条件にて破砕実験を行い,上記目的達成に関する比較を行った。また,二段目破砕では,過去の実験結果からクロスフローシュレッダーを選択し,常温および加熱時の非破壊剥離状況を比較する。