講演情報

[A2-11]砕石微粒分からの機能性材料製造におけるアルカリ溶融処理プロセス

和嶋隆昌1, 今井敏夫2, 佐野奨2, 神谷隆2, 高野博幸2 (1.千葉大学, 2.太平洋セメント株式会社)
司会:笹岡孝司(九大)

キーワード:

砕石微粒分、アルカリ溶融、X型ゼオライト

砕石微粒分から機能性材料であるX型ゼオライトを合成するためのアルカリ溶融処理条件について検討を行った。2種類の結晶性の異なる砕石微粒分を用いて加熱温度300 – 400 oC, 加熱時間10 - 60 minの条件でアルカリ溶融処理を行った結果、短時間でも十分にアルカリ溶融処理が施され砕石微粒分を高い溶解性をもつ溶融物になること、溶融物の加熱温度と加熱時間が増すほど蒸留水に添加した際に溶解性の高い非晶質ゲルが生成すること、また、それに伴いX型ゼオライトの結晶化度が高い生成物が得られること、がわかった。

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