講演情報
[A7-14]1D-CAEを用いた油圧打撃式さく岩機の性能評価
○平野栄司1, 小泉匡弘1, 福井勝則2, 羽柴公博2 (1.古河ロックドリル株式会社, 2.東京大学)
司会:笹岡孝司(九州大学)
キーワード:
さく岩機、PQ特性、解析
さく岩機の性能は年々向上しており、油圧打撃式さく岩機内部のパラメータの最適化が必要であること、デュアルダンパーに代表される新機能が開発され、油圧打撃式さく岩機の機能・構造が複雑化していることなどの事情があり、モデル化が容易で精度の高い解析手法が求められている。そこで、インターフェースが充実しモデリングが容易になった1D-CAEソフトを導入し、油圧打撃式さく岩機の性能予測を目的とした数値解析を行った。1D-CAEは、油圧打撃式さく岩機のような広範囲な油圧回路でも、比較的軽い計算負荷で解析出来る特徴があり、モデル化はポンプ・アキュムレータ・管路抵抗・切替バルブ・ピストンなどの、あらかじめ複雑な物理計算式が組み込まれた要素を組み合わせて行うため、比較的簡単に、設計者が解析を行うことが可能である。また精度向上のため、交差する複雑な管路の圧力損失については、流体解析から求めたPQ特性を割り当てる試みも行った。今回の発表では、油圧打撃式さく岩機の油圧回路を1D-CAEソフトを用いて解析し、打撃数・ピストンストローク・打撃圧力などを求めた事例について発表する。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2014b/pdf/A7-14.pdf" target="_blank"></a>
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