講演情報
[A9-2]佐渡金銀山絵巻に描かれた銅製錬技術の変化
○渡部浩二 (日本鉱業史研究会)
司会:中西哲也(九大)
キーワード:
佐渡金銀山絵巻、銅製錬、技術
1730年代以降に成立したと考えられる佐渡金銀山絵巻は、佐渡金銀山の主体であった相川金銀山における採鉱、選鉱、製錬、小判製造の様子などを描くが、付属的に銅製錬の描写もある。近年の研究で、佐渡金銀山絵巻が技術や経営の変化をビジュアルに反映させながら、百数十年にわたって描き継がれたことが再評価されているが、銅製錬部分の描写の分析については未着手である。ここでは、18世紀中期から19世紀中期にかけて描かれた佐渡金銀山絵巻の銅製錬部分を比較し、そこに銅製錬技術の変化がどのように反映されているのかを検討する。
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2014b/pdf/A9-2.pdf" target="_blank"></a>
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