講演情報
[B2-8]クヌーセンセル質量分析法によるホウ素-酸素系蒸気種の定量
○佐々木秀顕, 前田正史 (東京大学 生産技術研究所)
司会:宇田哲也(京都大学)
キーワード:
ダブルクヌーセンセル質量分析法、蒸気圧測定
酸素共存下におけるホウ化物系材料の蒸発や,真空中におけるホウ酸系ガラスの揮発を理解するために,高温におけるホウ素–酸素系蒸気種を同定・定量することは重要である.一方,ホウ素の亜酸化物(B6O)は高い硬度を有する材料として注目されており,高温における B6O の蒸発に関する知見も求められている.蒸気種の同定・定量にはクヌーセンセル質量分析法が有効であり,過去には B2O3(l) からの主たる蒸気種が B2O3(g)であることや,B と B2O3 の混合物からは B2O2(g) の蒸発が顕著になることが報告されている.本研究では B6O からの蒸気種をクヌーセンセル質量分析法により観察し,過去に報告された熱力学データとの比較を行う.
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2014b/pdf/B2-8.pdf" target="_blank"></a>
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