講演情報
[C3-4]カラム試験における硫酸還元菌による坑廃水中の金属イオンの挙動について
○増田信行1, 緒方武幸1, 別所昌彦1, 濱井昂弥2, 小寺拓也2 (1.秋田大学, 2.独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
キーワード:
パッシブトリートメント、坑廃水処理、硫酸還元菌、金属沈殿
休廃止鉱山において大きな負担となっている坑廃水処理コスト削減に期待される処理法として硫酸還元菌を利用したパッシブトリートメント技術が世界的に注目されてきているものの,そのメカニズムについての定量的な検討は未だ十分とは言えない.今回,硫酸還元反応を利用した坑廃水処理のためのカラム試験を実施した後,カラム内に残存する反応材料の化学分析及びSEM-EDXによる解析を行った結果,金属元素の存在形態とカラム内での金属元素毎の沈殿位置の特徴が明らかとなった.すなわち金属イオンが金属硫化物として固定されていること,金属元素毎にカラム内で固定される相対位置に一般性が認められることなどである.
<a href="http://confit-fs.atlas.jp/customer/mmij2014b/pdf/C3-4.pdf" target="_blank"></a>
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