講演情報

[P-4]水晶振動子を利用したリアルタイムパーティクルセンサの開発(Ⅱ)

野田和俊 (独立行政法人産業技術総合研究所)

キーワード:

SPM、パーティクル、水晶振動子、センサ、環境計測

近年、PM2.5など大気中の浮遊微小粒子状物質(SPM)に関する社会問題化がある。SPMに関しては、鉱山、重工業や建設関係の作業環境に関する諸課題などもある。現在、SPM濃度を測定する方法として、光散乱式やローボリウムエアサンプラなどが使用されている。今回は、極微量質量変化測定が可能な水晶振動子を利用した検知手法について検討した。ここでは、捕集用検知膜を利用した水晶振動子によるSPM測定手法の各種条件下での基本検知特性を明らかにした。捕集効率は必ずしも十分ではないが、SPMを捕集しやすい検知膜を利用することにより、ナノグラム単位のSPMを測定可能であることが分かった。

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